パルスポジション変調雑音秘匿通信方式

開放特許情報番号
L2011002124
開放特許情報登録日
2011/4/22
最新更新日
2015/12/3

基本情報

出願番号 特願2009-205857
出願日 2009/9/7
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2011-061292
公開日 2011/3/24
登録番号 特許第5472850号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 パルスポジション変調雑音秘匿通信方式
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 パルスポジション変調雑音秘匿通信システム
目的 比較的簡易な構成により高い秘匿性を有するパルスポジション変調装置、及びそれを用いた通信システムを提供する。また、デコイパルスを送信パルスに含めることができ、これにより秘匿性を高めることができるパルスポジション変調装置、及びそれを用いた通信システムを提供する。
効果 パルスポジション変調装置による変調信号は、量子雑音ではなく、人為的な雑音により秘匿性を高める。このため、受信機における復号器は、量子雑音レベルの制御能力を有する必要がない。よって、パルスポジション変調装置を用いれば、比較的簡易な構成により高い秘匿性を有するパルスポジション変調装置、及びそれを用いた通信システムを提供できる。
技術概要
図1は、パルスポジション変調装置を示すブロック図、図2は、通信システムを示すブロック図、図3は、パルス位置変調の概念を説明するための図、図4は、パルスポジション変調信号を示す図、図4(a)は、送信機から送信される変調信号を示す。図4(b)は正規の受信機が変調信号を検出する様子を示す。パルスポジション変調装置1は、情報が入力される入力部2と、ランダム符号Eを発生するためのランダム符号発生器3と、ランダム符号化信号取得部4と、鍵情報Kiを用いて多値ランニング鍵Rを得るための多値ランニング鍵取得部5と、多値信号Sを得るための多値信号取得部6と、パルス位置変調器7と、デコイパルス生成部8とを有する。ランダム符号化信号取得部4は、ランダム符号発生器3により発生されたランダム符号Eを用いて、入力部2から入力された情報を符号化し、ランダム符号化信号を取得する。多値信号取得部6は、多値ランニング鍵取得部5により得られた多値ランニング鍵Rとランダム符号化信号を用いて、多値信号Sを得る。パルス位置変調器7は、多値信号Sに基づいてパルス位置変調信号を得る。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 このパルスポジション変調装置によれば、信号ペアに干渉しない位置にデコイパルスが重畳されるため、正規受信者はデコイパルスを無視できる。このため、デコイパルスを重畳した信号を送信しても、受信機側に特別な構成を必要としない。よって、デコイパルスを送信パルスに含めることができ、これにより秘匿性を高めることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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