短距離無線通信システム及び方法

開放特許情報番号
L2011002116
開放特許情報登録日
2011/4/22
最新更新日
2015/12/3

基本情報

出願番号 特願2009-200535
出願日 2009/8/31
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2011-055123
公開日 2011/3/17
登録番号 特許第5470649号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 短距離無線通信システム及び方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 短距離無線通信システム
目的 特に小型のセンサを人体に装着して人体の治療や診断を行うボディ・エリア・ネットワーク(BAN)を始めとした短距離無線通信システム及び方法において、特に各センサのタイマー精度が異なる場合においても、センサ側でのデータ待ちの機会を極力少なくすることにより、センサ側の消費出力を低減させることが可能な短距離無線通信システム及び方法を提供する。
効果 センサとコーディネータとの間での同期メッセージ数を減らすことができ、ひいてはセンサ側での無線受信待ち時間を少なくできる事から、データ受信待ち時の電力消費を抑えることができる。また、同期受信待ち回数を少なくすることでボタン電池の電力消費量を低減させ、センサの長時間連続利用を実現することが可能となる。
技術概要
図1は短距離無線通信システムの構成図である。短距離無線通信システム1は、いわゆるボディ・エリア・ネットワーク(BAN)として適用されるものであって、図1に示すように人体に装着され、又は埋設(インプラント)されるセンサ2の集合で構成されるセンサ群20と、これらセンサ群20を構成する各センサ2との間で確立した無線通信リンクに基づいて無線信号を送受信する少なくとも一のコーディネータ3とから構成される。各センサ2において検出された体内外の情報は、それぞれ無線通信によりコーディネータ3に送られる。コーディネータ3は、これら各センサ2から送られてくる体内外情報をユーザに伝達する。この短距離無線通信システム1は、実際にセンサ2とコーディネータ3との間でデータ同期をとる上で、キャリアセンス機能を持っていないセンサ2をも含めて、センサ2側主導で、センサ2とコーディネータ3との間のデータ送受タイミングの同期を取る。図2はコーディネータとセンサとの間で実際に同期を行う際のフローチャートである。図3は同期タイミングの調整を図る上でのフローチャートである。図4はリセットの処理動作に基づく再同期のフローチャートである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 通常の同期では毎スーパーフレームごとに行う方式であるが、夫々のセンサが内蔵するタイマーの精度が異なっている場合でも、必要な時だけ同期する方式とする事により、データ受信回数を大幅に減らすことができる。なお、時分割方式を採用することにより、コーディネータがセンサ群からデータを得る場合、それらデータの受信順序が保たれているため、夫々のセンサから送られてくるデータ間の関係を容易に識別することが可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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