絞り加工におけるダイナミック制御可能なしわ押さえ機構

開放特許情報番号
L2011002107
開放特許情報登録日
2011/4/22
最新更新日
2017/12/14

基本情報

出願番号 特願2008-040759
出願日 2008/2/22
出願人 財団法人北九州産業学術推進機構
公開番号 特開2009-195956
公開日 2009/9/3
登録番号 特許第4771177号
特許権者 高 峰
発明の名称 絞り加工におけるダイナミック制御可能なしわ押さえ機構
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 金属板のプレス加工(絞り加工)装置
目的 構造がシンプルで、ポンチによる絞り加工とは独立にブランクのフランジ部分のしわ押さえ力を変化させ得るとともに、絞り加工工程におけるブランクのフランジ部分の面積の変化(減少)に応じてしわ押さえ力のダイナミック制御が可能なしわ押さえ機構を提供する。
効果 高い限界絞り比で絞り加工できて絞り深さを大きく増加させ得、高い生産性下に低コストの絞り加工品を提供できる。この絞り加工におけるダイナミック制御可能なしわ押さえ機構は構造がシンプルであり、プレス機械の小型化を可能ならしめるとともに、安価なプレス機械を提供できる。
技術概要
ダイブロック4、5にその頭頂部上下方向位置を固定されるスプリング6と、スプリング下端面を固定するとともに昇降自在なスプリング受け7と、スプリング受けを昇降せしめるスプリング受け昇降手段と、スプリング昇降手段を載置するとともにポストの下端部を固設しスプリングによる下方向への力をポストに伝達する調整プレート9と、ポストの上端部を固設するとともにしわ押さえ力をしわ押さえを介してブランク3のフランジ部分3−1に付与するしわ押さえホルダとを有する絞り加工におけるダイナミック制御可能なしわ押さえ機構である。スプリング受け昇降手段は、調整プレートに回転自在に支承され、スプリング受けと螺合する調整スクリュー8である。調整スクリュー8が回転すると、これと螺合しているスプリング受け7が昇降し、スプリング6の軸方向寸法を変化させる。スプリング6の軸方向寸法の変化とそれによって発生する力の間には線形的な関係があるから、調整スクリュー8の回転数を操作パラメータとしてスプリング6が発生する力を高い精度下に制御できる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 しわ押さえ力をポンチによる加工とは独立にダイナミックに変化させ得るから、ポンチの押し込み力との交絡関係のない、しわ押さえ力を独立したパラメータとすることができ、より高度の絞り加工(塑性加工)の制御系の構築に資する。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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