マンナン類含有食材のペースト化方法及びマンナン類含有食材のペースト化剤

開放特許情報番号
L2011002098
開放特許情報登録日
2011/4/22
最新更新日
2012/8/8

基本情報

出願番号 特願2010-255752
出願日 2010/11/16
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2012-105568
公開日 2012/6/7
登録番号 特許第4931094号
特許権者 国立大学法人信州大学
発明の名称 マンナン類含有食材のペースト化方法及びマンナン類含有食材のペースト化剤
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 マンナン類含有食材のペースト化方法及びペースト化剤
目的 従来、簡単に軟化できず農業廃棄物として処理されていた、マンナン類を含有する里芋の親芋を簡単にペースト化できるマンナン類含有食材のペースト化方法を提供する。
効果 マンナン類含有食材としての里芋を煩雑な手間をかけずに簡単にペースト化できる。しかも、里芋の組織(細胞壁)を充分に破壊でき、得られたペーストの食感を良好にできる。更に、アクレモニウムセルラーゼ含有の酵素剤との反応時間を調整することによって種々の粘度のペーストを簡単に得ることができる。里芋の親芋を用いた場合にも、簡単にペースト化でき、里芋の親芋の有効利用を図ることができる。里芋の親芋は、小芋よりも硬く、簡単に軟化できず、従来、殆どが農業廃棄物として廃棄処分されていたものを、食料源とすることができる。
技術概要
里芋の親芋等のマンナン類含有の食材を澱粉の糊化温度以上に加熱を施しつつ、酵素剤としてのアクレモニウム属菌類由来のアクレモニウムセルラーゼ製剤を添加し、前記食材をペースト化することを特徴とする。
本発明によって得られたペーストは、調味料等を加えて嚥下障害等がある患者に直接摂取させてもよい。この場合、嚥下障害等の障害程度に応じてペーストの粘度を簡単に変更できる。また、得られたペーストは、米粉を原料に用いた麺やパン、菓子のつなぎに好適に用いることができる。更に、マンナン含有のゼリー食品に対しても、本発明を適用して、ゼリー食品の粘度を簡単に調整できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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