多量の種子のなかに微量に混入した種子伝染性病原菌汚染種子を、精確且つ効率的に検出する方法

開放特許情報番号
L2011002080
開放特許情報登録日
2011/4/15
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2006-034755
出願日 2006/2/13
出願人 独立行政法人 種苗管理センター
公開番号 特開2007-209292
公開日 2007/8/23
登録番号 特許第4633645号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 植物種子の病原菌検査方法
技術分野 有機材料、繊維・紙、化学・薬品
機能 検査・検出、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 病原細菌の増殖に最適な条件である温度と高湿度の下で、検査対象種子を腐敗なく発芽、生育させ、種子に存在する病原菌を発芽生育した植物体に大量に増殖させることができ、既知の診断法(選択培地、血清学的方法、遺伝子診断法)に供試する材料を容易に得ることができる
目的 多量の種子のなかに微量に混入した種子伝染性病原菌汚染種子を、精確且つ効率的に検出する方法を提供する。
効果 本発明によれば、従来のGROW−OUT TEST等で用いられた土壌、又は培養土を必要とせず、一般に使用されるペーパータオル等の吸水性の高い紙を発芽用資材として用い、供試種子を収納した容器を所定温度の室内に蔵置し、その室内を高湿度に保つことにより、容器内の病原細菌濃度を高めることができるため、極めて経済的に、微量に混入した汚染種子のロットからの検出することができる。
技術概要
 
種子伝染性病原菌を保有する植物種子の検査において、植物種子が配置された発芽用資材を密閉容器内に収納し、植物種子が発芽した後に、密閉容器内に抽出用液を添加して、発芽後植物種子の幼苗と発芽用資材と抽出用液を混合撹拌した混合液を検査材料とすることを特徴とする植物種子の検査方法。発芽用資材には吸水性の高い紙及び/又は吸水性の高い紙の裁断片を使用する、植物種子の発芽及び幼苗の生育は密閉容器内の空気を外気と交換させ、発芽用資材には水又は0.001〜0.03Mのリン酸緩衝液を吸水させ、抽出用液には水又は0.001〜0.03Mのリン酸緩衝液を使用する物種子の検査方法。検査材料を用いた病原菌の検出が培養のコロニーの識別及び/又は血清学的手法及び/又は遺伝子診断法による植物種子の検査方法。植物種子がウリ科植物である植物種子の検査方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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