熱放射光源

開放特許情報番号
L2011001989
開放特許情報登録日
2011/4/8
最新更新日
2015/10/1

基本情報

出願番号 特願2011-013815
出願日 2011/1/26
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2012-154777
公開日 2012/8/16
登録番号 特許第5633071号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 熱放射光源を用いた放射温度計の校正方法
技術分野 情報・通信
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 放射温度計やサーモグラフィの校正・試験に用いられる黒体炉を代表とする熱放射光源
目的 均熱板や耐熱材等を使用せず低コスト・小型化を図れ600℃以上の温度でも放射温度計やサーモグラフィ等の校正に必要な平面黒体炉として利用できる熱放射光源を提供する。
効果 一切、均熱板や耐熱材等を使用せず、均一な断面積を持つ導電性物質は、均一に加熱されるという物理的な原理を活用することで黒体面の温度分布を一定にする利点がある。また、黒体面を高速で直接通電加熱するため加熱に要するエネルギー効率が高いと共に黒体面を高温に保持する時間は数秒程度と非常に短いことから、高温に保持する際にも空洞黒体炉に比べても必要な電力は少なくて済む。黒体面を所望の温度に一定にする時間を数秒以下と短くすることにより、高温時に黒体面の酸化を防ぐために黒体面に流す不活性ガスの量を大幅に少なくする事ができる。
技術概要
等方性黒鉛、ガラス状炭素、炭素繊維複合材等の炭素材料からなる均質かつ厚さが均一な板の全表面に炭素のナノ構造体を構築することで表面の放射率を高めた板に、電流を流して直接通電加熱を行い板全体の温度を均一に所望の温度に保持することにより、伝導熱損失により板の温度分布が悪化する前の数秒程度の短時間において板の複数の平面を所望の温度における黒体面として使用し、複数の放射温度計もしくはサーモグラフィを各黒体面にそれぞれ正対させることで比較校正や複数台の装置の校正を低コストかつ小型な装置により容易に実行することができることを特徴とする熱放射光源。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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