極少量の培土を使用して効率良く育苗することができ、低コストを達成できるイチゴ苗の養成方法とイチゴ栽培方法

開放特許情報番号
L2011001910
開放特許情報登録日
2011/4/8
最新更新日
2015/8/4

基本情報

出願番号 特願2009-215820
出願日 2009/9/17
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2011-062138
公開日 2011/3/31
登録番号 特許第5152869号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 イチゴ苗の養成方法、及びイチゴ栽培方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ、生活・文化
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却、その他
適用製品 イチゴ苗の養成方法、イチゴ苗を用いたイチゴの栽培方法、イチゴ苗の根域制限体用の不織布
目的 極少量の培土を使用し根域を制限するイチゴ苗の養成方法と、根域制限されたイチゴ苗を用いて単位面積当たりの収穫性を向上させることができるイチゴ栽培方法を提供する。
効果 本発明によれば、育苗、定植、肥培管理などの作業において省力・軽労化、省コスト化を図れる。加えて高密植栽培を行うことにより単位面積当たりの年内収量及び総収量が2〜3倍に増加し、収益性の高いイチゴ栽培を行うことができる。また、高温期の栽培では培地温の上昇抑制効果が大きいため遮光、クラウン温度制御と組み合わせることにより、比較的標高の低い地域での夏イチゴの栽培も可能となる。さらに、育苗、栽培に使用した培土は根域制限体と共に使い捨てとするので周年に近い施設の利用が可能となる。
技術概要
 
イチゴ苗の養成方法は生分解性、透根性、及び透水性を有する不織布で形成したにバッグ培土を収容して根域制限体を形成し、この培土にイチゴ苗を植えかん水チューブを用いてかん水、又はかん水同時施肥して育苗する。イチゴ苗は複数本がバックに一列に植付けられ、植えられた直後に所定期間、所定条件下で遮光されかん水チューブを介して散水され、その後に施肥され、その後はかん水のみとする。イチゴの栽培方法は透根性、透水性を有する非生分解性の不織布製のシート上に培土を入れて根域制限栽培槽を形成し、イチゴ苗が植え込まれた根域制限体を培土の上に置いて定植し、かん水チューブを介してかん水と同時に施肥する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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