広帯域、高遅延無線ネットワークにおけるTCP輻輳制御方式

開放特許情報番号
L2011001873
開放特許情報登録日
2011/4/1
最新更新日
2017/2/6

基本情報

出願番号 特願2004-362297
出願日 2004/12/15
出願人 広島市
公開番号 特開2006-173961
公開日 2006/6/29
登録番号 特許第4599554号
特許権者 石田 賢治、小畑 博靖、竹内 達
発明の名称 広帯域、高遅延無線ネットワークにおけるTCP輻輳制御方式
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 スロースタートアルゴリズム、輻輳回避アルゴリズム
目的 広帯域、高遅延無線ネットワークにおけるTCP通信の問題を解決し、高速なTCP通信を可能にするTCP輻輳制御方式の提供。
効果 本技術によれば、広帯域かつ大きな伝搬遅延時間を持つ無線ネットワークであっても、ネットワークの利用可能帯域を迅速にかつ最大限利用でき、高速なTCP通信が可能となる。また、輻輳ではなく無線ネットワークで頻繁に発生するビット誤りによるデータロス時に不要にデータ送信レートを下げることなく高速なTCP通信が可能となる。
技術概要
この技術では、TCPのスロースタートアルゴリズムと輻輳回避アルゴリズムに基づく輻輳ウインドウサイズへ通信中に測定した帯域から得た測定ウインドウサイズを足し、輻輳ウインドウサイズの増加を加速させる方法と、重複ACKにより判明するデータロス後の輻輳ウインドウサイズとスロースタート閾値を測定ウインドウサイズを基に設定する方法と、ACKのロスや遅延により発生するタイムアウト後の不要な送信レートの低下とデータの誤再送を防ぐために、プローブパケットを利用してACKのロス、遅延を検出し、データのタイムアウト後の輻輳ウインドウサイズとスロースタート閾値をタイムアウト発生前に設定することで、送信レートの低下を防ぐ。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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