IMPCを位置決め制御するためにアルカリ性陰イオンのIMPC内部への導入

開放特許情報番号
L2011001846
開放特許情報登録日
2011/4/1
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2008-270141
出願日 2008/10/20
出願人 学校法人東京電機大学
公開番号 特開2010-098918
公開日 2010/4/30
発明の名称 アクチュエータ制御装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 アクチュエータ・アクチュエータ制御装置
目的 高速応答が可能で、長期に渡り残留変形を維持できるIPMCアクチュエータを提供する。IPMCに金属メッキを施したアクチュエータ、そのアクチュエータを制御するアクチュエータ制御装置、またIPMCをアルカリ溶液中で位置決め制御するIPMCの制御方法に関する。
効果 高速応答が可能で、長期に渡り残留変形を維持できるIPMCのアクチュエータを提供でき、またそのようなアクチュエータを位置制御するアクチュエータ制御装置及びIPMCの制御方法を提供することができる。
技術概要
 
最初にN117とNF112の中間の厚みを持つNF115(膜厚127μm)を用いたAu−NF115IPMCの変形特性および位置決め制御特性を詳細に調べ、Au−N117IPMCやAu−NF112IPMCと比較した。結果、残留変位の発生方向や位置決め制御特性が、内部に導入する稼動イオンと深く関係しており、Au−N117IPMCやAu−NF115IPMCのように残留変形が初期変形と同じ方向に発生するタイプのIPMC(以下、「同方向タイプ」と称する。)でも、長時間の使用により残留変形が初期変形と逆方向に発生するAu−NF112IPMCやPt−N117IPMCのような挙動(以下、「逆方向タイプ」と称する。)を示す。さらに再度稼動イオンの導入処理を行い、逆方向タイプを示していたAu−NF115IPMCが同方向タイプの変形に戻ることが明らかになった。IPMCの位置決め制御実用化には、高速応答が可能な同方向タイプの変形挙動が望ましい。しかし、初期状態では同方向タイプのIPMCであっても、精製水中で駆動を続けると、稼動イオンのIPMC内部からの流出に伴い、逆方向タイプに変化してしまう。そこで、稼動イオンの流出防止策を検討した。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 東京電機大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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