ヘテロ型5量体組換えワクチン

開放特許情報番号
L2011001828
開放特許情報登録日
2011/3/25
最新更新日
2011/3/25

基本情報

出願番号 特願2003-412053
出願日 2003/12/10
出願人 株式会社AMBiS、国立大学法人 琉球大学
公開番号 特開2005-052135
公開日 2005/3/3
登録番号 特許第4623625号
特許権者 株式会社AMBiS、国立大学法人 琉球大学
発明の名称 ヘテロ型5量体組換えワクチン
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 ヘテロ型5量体組換えワクチン
目的 生産レベル、精製効率を向上させることにより、工業レベルでの生産を可能とするワクチン、及び日本脳炎のコンポーネントワクチンを提供する。
効果 融合ワクチン分子の分子量を大幅に拡大できる。融合できる抗原の大きさが拡大したことは、抗原の多様性も拡大したといえる。ヘテロ型5量体の5量体形成効率が向上できる。ヘテロ型5量体が酵母培養上清へ分泌することにより、ヘテロ型5量体の精製を簡便化できる。
技術概要
免疫原性のあるアミノ酸配列と、粘膜結合性タンパク質のモノマーのアミノ酸配列との融合タンパク質からなる融合モノマー32と、粘膜結合性タンパク質のモノマーのアミノ酸配列からなる非融合モノマー20と、から構成されるヘテロ型5量体である。免疫原性のあるアミノ酸配列と、粘膜結合性タンパク質のアミノ酸配列とが、リンカー部分を介して結合している。粘膜結合性タンパク質は、エンテロトキシンBサブユニット又はコレラ毒素Bサブユニットである。免疫原性のあるアミノ酸配列は日本脳炎ウイルス外郭タンパク質由来抗原である。融合モノマーは、(1)配列番号1のアミノ酸配列;又は(2)アミノ酸配列に対して1又は数個のアミノ酸の欠失、置換、挿入及び/又は付加を有しかつ日本脳炎ウイルス抗原性及び粘膜結合性を有するアミノ酸配列からなる。この融合モノマーと非融合モノマーをコードするか、又は融合モノマーと非融合モノマーのコード配列と相補的な核酸分子である。融合モノマーをコードするか、又は融合モノマーのコード配列と相補的な核酸分子が配列番号2で示される核酸分子である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 ヘテロ型5量体を産生・細胞内保持する宿主は、その経口経路での投与法により、腸管免疫が可能となるため、用途によっては、精製の簡便化すらも必要とせず、直接免疫可能な形態となりうる。さらに、ヘテロ型5量体を、酵母発現系以外の植物等の他の発現系で発現させることも可能であり、動物やヒトへの組換え粘膜ワクチンとして有用である。日本脳炎のコンポーネントワクチンを提供できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
Copyright © 2018 INPIT