等荷重フローティングクランプブロックを用いた挟持装置

開放特許情報番号
L2011001489
開放特許情報登録日
2011/3/18
最新更新日
2012/2/17

基本情報

出願番号 特願2008-275814
出願日 2008/10/27
出願人 財団法人北九州産業学術推進機構
公開番号 特開2010-099812
公開日 2010/5/6
登録番号 特許第4905730号
特許権者 財団法人北九州産業学術推進機構
発明の名称 等荷重フローティングクランプブロックを用いた挟持装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 等荷重フローティングクランプブロックを用いた挟持装置
目的 同一規格のワーク内で寸法にバラツキがある場合にも、挟持すべき複数のワークが所望の等しい力で挟持されまた、挟持力作用方向に垂直かつ水平方向における平行度が低いワークも、安定して等しい挟持力で挟持することができる挟持装置を提供する。
効果 等しい挟持力(等荷重)で個々のワークを挟持できるから、ワークWの外れ、倒れ、周方向への回動等を全く惹起することなく、複数のワークに同時に研削等の加工を施すことができる。また、たとえば1つの六面体のワークを挟持する場合、挟持力作用方向に垂直かつ水平方向における平行度が低い場合も、安定して等しい挟持(締付)力で挟持(クランプ)することができる。
技術概要
図1、2に示すように、バックプレート5、サイドブロック6、および底部ブロック7に拘束され、バックプレート5側の三角形スライダ2bとクランプブロック3側の三角形スライダ2cが斜面2−1を共有して衝合しており、微小寸法たとえば0.2mmの範囲内で三角形スライダ2b、2cはその斜面2−1において摺動、変位自在である。ワークの直径寸法のバラツキがあると、相対的に径小のワークにおいてクランプブロック3の挟持力が他のクランプブロック3よりも小さくなる。そうすると、複数のクランプブロック3間で挟持力に差異を生じる。そうすると、挟持力作用方向Xにおいて、クランプブロック3の一方の鉛直面でその底面が接している三角形スライダ2が受ける反力に差異を生じる。三角形スライダ2が受ける反力の、三角形スライダ2間での差異に起因して、斜面2−1で摺動(すべり)を生じ、相対的に反力の小さなクランプブロック3を挟持力作用方向Xに押し出す。こうして、全てのクランプブロック3のワーク挟持力即ち荷重が等しくなる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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