酸化物層状発光体と酸化物ナノシート発光体

開放特許情報番号
L2011001440
開放特許情報登録日
2011/3/11
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2008-014606
出願日 2008/1/25
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-173785
公開日 2009/8/6
登録番号 特許第5294246号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 酸化物層状発光体と酸化物ナノシート発光体
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 発光中心が面状に配置された発光体、発光を示す希土類元素を発光中心とする発光体
目的 発光輝度を良好にするとともに、安定した使用が可能な発光体の提供。
効果 本技術での希土類イオンを発光中心として結晶構造内に含む酸化物結晶では、発光中心を結晶構造内に取り込むことによって発光中心への励起エネルギーの遷移がナノシートで発光中心等を挟み込んだものよりも効率的に行われるようになった。また、発光中心が結晶中に存在するのであるから、層外の水などの影響を受けることなく温度や湿度に対して安定した発光特性が得られる。
技術概要
本技術の酸化物層状発光体は、下記一般式で示される結晶構造中に発光中心(Ln)がドープされた層状酸化物結晶体からなることを特徴とする。A↓yLn↓(1−x)M↓2O↓7(A:アルカリ金属または水素、0≦y≦2、Ln:発光中心となる希土類元素。M:タンタルまたはニオブ、O:酸素、0≦x<1)酸化物ナノシート発光体は、上記の層状酸化物結晶体を単層化した以下の一般式のナノシートからなることを特徴とする。Ln↓(1−x)M↓2O↓7(Ln:発光中心となる希土類元素。M:タンタルまたはニオブ、O:酸素、0≦x<1)様々な希土類イオンを含んだ様々なバルク層状酸化物の発光特性から、希土類イオンを発光中心として結晶構造内に含んだ酸化物ナノシートにおいても希土類イオンの種類を変えることによって様々な発光色が得られることは容易に類推できる。例えば:Er↑(3+)(赤外発光)、Gd↑(3+)(紫外発光)、Tb↑(3+)(緑発光)、Tm↑(3+)(青発光)、Eu↑(2+)(青発光)等。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT