膨潤性層状複水酸化物およびその製造方法とそれを用いたゲル状物質、ゾル状物質ならびにナノシート

開放特許情報番号
L2011001439
開放特許情報登録日
2011/3/11
最新更新日
2011/3/11

基本情報

出願番号 特願2008-012914
出願日 2008/1/23
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-173482
公開日 2009/8/6
発明の名称 膨潤性層状複水酸化物およびその製造方法とそれを用いたゲル状物質、ゾル状物質ならびにナノシート
技術分野 無機材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 水やプロトン性極性溶媒によってゲル化し膨潤性を示す層状複水酸化物、水酸化物の層と層間に陰イオンを有する層状化合物、ハイドロタルサイト、ハイドロタルサイト様物質
目的 水によって大きなサイズ(例えば、結晶の径が0.1〜1μmサイズ)のLDHを容易に剥離し、LDHナノシートのゾルおよびゲルを得るため、高純度の膨潤性LDH複合体を合成する方法、の提供。
効果 この方法によって得られた陰イオン交換性LDHから、陰イオン交換によって、水によって膨潤するLDH複合体が得られる。イオン交換は結晶の形状やサイズを変化させることなく行われ、さらにナノシートもその形状を継承するため、自由なサイズ・形状のナノシートを得ることができる。
技術概要
本技術の層状複水酸化物は、水酸化物の層と層間に陰イオンを有する層状複水酸化物であって、下記一般式で表されることを特徴とする。Q↓zR(OH)↓(2(z+1))(A↑−)・mH↓2O(ここで、Qは1価金属または2価金属であり、Rは3価金属または4価金属であり、A↑−は脂肪族カルボン酸アニオンであり、mは0より大きい実数であり、zは1.8≦z≦4.2の数値範囲である。)上記の層状複水酸化物において、Qが2価金属の、Mg、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、および、Caからなる群から選択されることを特徴とする。上記の層状複水酸化物において、Rが3価金属の、Al、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、および、Laからなる群から選択されることを特徴とする。上記の層状複水酸化物において、Qが1価金属のLiであることを特徴とする。上記のいずれかの層状複水酸化物において、Rが4価金属の、Tiであることを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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