サイフォン式パイプ魚道

開放特許情報番号
L2011001306
開放特許情報登録日
2011/3/4
最新更新日
2014/6/19

基本情報

出願番号 特願2009-204902
出願日 2009/9/4
出願人 財団法人北九州産業学術推進機構
公開番号 特開2011-052504
公開日 2011/3/17
登録番号 特許第5526404号
特許権者 公益財団法人北九州産業学術推進機構
発明の名称 サイフォン式パイプ魚道
技術分野 その他
機能 環境・リサイクル対策、その他
適用製品 サイフォン式パイプ魚道
目的 河川の水位変動によって、魚の遡上経路の流速が変わるのを防止すると共に、メンテナンス性に優れるサイフォン式パイプ魚道を提供する。
効果 河川に設けられた段差の上流側の水中に浸漬する入水口と、段差の下流側の水中に浸漬する出水口を備えるパイプを有するので、サイフォンの原理を利用して、入水口から流入した水を出水口から送り出すことができ、河川の水位変動が生じてもパイプに安定した流量(流速)の魚路を確保可能である。
技術概要
河川に設けられた段差の上流側の水中に浸漬する入水口と、段差の下流側の水中に浸漬する出水口を備える屈曲可能なパイプと、パイプの端部又は中間位置に設けられ、魚路を形成する直径がパイプの内径の1/5〜4/5の開口部を有する流速調整手段と、パイプを少なくとも河川の段差の上流側又は河川の段差に固定する支持部材とを有するサイフォン式パイプ魚道である。魚の遡上経路を確保するサイフォン式パイプ魚道10は、河川に設けられた段差の上流側の水中に浸漬する入水口11と、段差の下流側の水中に浸漬する出水口12を備える屈曲可能なパイプ13と、パイプ13の端部又は中間位置に設けられ、魚路を形成する直径がパイプ13の内径の1/5〜4/5の開口部14を有する流速調整手段15、16、17、18と、パイプ13を少なくとも河川の段差の上流側又は河川の段差に固定する支持部材19とを有する。流速調整手段の開口部は、拡径端がストレート部の内側に固定された円錐台状のテーパー部の縮径端に形成されている。テーパー部の縮径端が上流側を向いている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 パイプは屈曲可能であるので、河川の段差の形状に合わせてパイプを屈曲して、様々な形状の段差(例えば、堰)に対応できる。更に、流速調整手段の開口部の直径がパイプの内径の1/5〜4/5であるので、開口部で水の流量を制限して、パイプを流れる水の速度を調整することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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