相関器

開放特許情報番号
L2011001274
開放特許情報登録日
2011/3/4
最新更新日
2014/3/31

基本情報

出願番号 特願2004-291411
出願日 2004/10/4
出願人 タマティーエルオー株式会社、学校法人 創価大学
公開番号 特開2006-108987
公開日 2006/4/20
登録番号 特許第4560717号
特許権者 学校法人 創価大学
発明の名称 相関器
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 相関器
目的 スペクトル拡散信号の相関値の演算時間を短縮する。
効果 予備計算によってLチップ分の相関値を計算し、Lチップデータとしてメモリに記憶しておけば、実際に相関値の計算を行う場合にそれを用いることによって、取り扱うデータの個数は元のデータの個数の1/(Nc×L)になり、計算時間を大幅に削減することができる。これによって、回路を動作させるクロック信号の周波数を低くすることができる。
技術概要
受信されたスペクトル拡散信号と擬似乱数との相関値を演算する相関器において、受信した信号の1チップ期間の信号をそれぞれ足し合わせ開始タイミングをずらして並列に積分する複数Nc個の1チップ累算手段と、この1チップ累算手段からの積分値をそれぞれ格納する1チップデータ用メモリと、1チップデータ用メモリに格納されたL個(Lは複数)のデータを読み出してLチップ分の擬似乱数の組み合わせ値との積和演算を行なって積和演算結果のそれぞれを出力するLチップ予備計算手段と、演算されたLチップ予備計算結果をそれぞれ格納するLチップデータ用メモリと、拡散符号の一部であるL個の擬似乱数の値と時刻に相当する値に対応するLチップデータ用メモリに格納されたLチップ予備計算結果を順次取り出して加算し、拡散符号1周期分の相関値を得る相関計算手段とを備えた相関器である。受信された信号をディジタル信号に変換するA/D変換器と、このA/D変換されたスペクトル拡散受信信号に搬送波信号と周波数および位相が一致する信号とを乗算し1チップ累算手段に入力する乗算器とを含む。図に相関器の回路例を示す。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 相関値の計算に用いるデータを記憶するためにレジスタではなく、メモリ素子を用いるので、それ以外の計算処理などを行う部分のハードウエア規模を比較的小さくすることができ、小規模で入手な可能なPLD回路を用いてコストの安い相関器を実現することができる。

登録者情報

登録者名称 学校法人創価大学

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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