両親媒性の高分子配位子によって安定化された高分子錯体および検査用組成物および医薬組成物

開放特許情報番号
L2011001253
開放特許情報登録日
2011/3/4
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2007-156743
出願日 2007/6/13
出願人 国立大学法人群馬大学
公開番号 特開2008-308423
公開日 2008/12/25
登録番号 特許第5263805号
特許権者 国立大学法人群馬大学
発明の名称 両親媒性の高分子配位子によって安定化された高分子錯体および検査用組成物および医薬組成物
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 両親媒性の高分子配位子によって安定化された高分子錯体および検査用組成物および医薬組成物
目的 金属原子を穏和な条件でも、迅速に簡便かつ安定に配位させることができる、新規な生体材料としての高分子錯体、およびこれを利用した医薬組成物を提供する。
効果 高分子錯体は、水系環境下に於いても金属原子を穏和な条件で簡便かつ安定に配位させることができるため、生体材料や医薬組成物として、より具体的には放射性薬剤、常磁性薬剤、蛍光性薬剤として、種々の異常組織の診断および治療に、特にある種の癌の診断および治療に有用である。
技術概要
疎水性配位子と親水性ポリマーからなる両親媒性のブロック共重合体と1種以上の金属原子からなる高分子錯体である。また、両親媒性のブロック共重合体が、下親水性ポリマー−block−疎水性配位子、疎水性配位子−block−親水性ポリマー、または疎水性配位子−block−親水性ポリマー−block−疎水性配位子で表される高分子錯体である。また、疎水性配位子が、側鎖に金属原子に配位可能な複素環を有するアミノ酸を含むヘリックス構造のデプシペプチドまたはペプチドである、高分子錯体である。また、側鎖に金属原子に配位可能な複素環を有するアミノ酸を含むヘリックス構造を有するデプシペプチドまたはペプチドが、側鎖に金属原子に配位可能な複素環を有するアミノ酸と、ロイシン、フェニルアラニン、γ−保護グルタミン酸、ε−保護リジン、メチオニン、ヒドロキシカルボン酸および式(図1)で表されるα−メチルアミノ酸から選択される1種類以上によって構成される高分子錯体である。また、高分子錯体を含む医薬組成物である。また、がんの治療または診断のための医薬組成物である。図2は高分子錯体の錯形成構造の模式図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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