インターフェロンα/β受容体誘導剤

開放特許情報番号
L2011001243
開放特許情報登録日
2011/3/4
最新更新日
2011/3/4

基本情報

出願番号 特願2007-034984
出願日 2007/2/15
出願人 国立大学法人群馬大学
公開番号 特開2008-195690
公開日 2008/8/28
発明の名称 インターフェロンα/β受容体誘導剤
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策、材料・素材の製造
適用製品 インターフェロンα/β受容体誘導剤
目的 インターフェロンα/β受容体の発現を誘導することができ、それにより、内因性または外因性インターフェロンの効果を高めて感冒症候群やウイルス性疾患などの予防や治療に用いることのできる薬剤を提供する。
効果 このインターフェロンα/β受容体誘導剤は新たなる感冒症候群の症状改善薬になり得る。また、インターフェロンαは骨髄抑制、インフルエンザ様症状など、副反応も多く、投与量の増大は臨床的に制約が多いことから、インターフェロンα/β受容体を誘導する亜鉛または亜鉛錯体の併用はC型慢性肝炎に対するインターフェロン治療効果を安全で確実に向上可能である。さらに、インターフェロンαが治療に用いられてきた慢性骨髄性白血病、腎細胞癌、肝細胞癌などに対する新たなる治療を提供しうる。
技術概要
 
このインターフェロンα/β受容体誘導剤は亜鉛を有効成分として含む。インターフェロンα/β受容体誘導剤は、インターフェロンα/β受容体のmRNAだけでなく、タンパク質レベルで発現を誘導する。この誘導剤は、少なくとも、ヒト細胞において、ヒトインターフェロンα/β受容体の発現を誘導するものであることが好ましく、ヒトインターフェロンα/β受容体としては、GenBank Accession No.AAB46413で登録されたアミノ酸配列を有するヒトインターフェロンα/β受容体が例示される。インターフェロンα/β受容体誘導効果は、インターフェロンα/β受容体を発現する細胞においてこの誘導剤を添加し、ウエスタンブロットやFACS(fluorescence activated cell sorting)などの方法でインターフェロンα/β受容体タンパク質の発現量を調べ、非添加時の発現量と比較して確かめる。インターフェロンα/β受容体を発現する細胞は、例えば、U937細胞(ヒト白血病由来細胞株)である。亜鉛は塩化亜鉛や酢酸亜鉛など亜鉛の塩として含まれてもよいし、亜鉛の錯体として含まれてもよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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