CD20陰転化B細胞性悪性リンパ腫細胞株及びその利用

開放特許情報番号
L2011001119
開放特許情報登録日
2011/2/25
最新更新日
2014/7/31

基本情報

出願番号 特願2008-536354
出願日 2007/9/21
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 WO2008/038587
公開日 2008/4/3
登録番号 特許第5531373号
特許権者 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 CD20陰転化B細胞性悪性リンパ腫細胞株及びその利用
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 濾胞性悪性リンパ腫、びまん性悪性リンパ腫、悪性腫瘍、分子標的薬、化学療法剤
目的 B細胞性悪性リンパ腫の治療又は治療法の開発に有用な技術であって、特に、B細胞性悪性リンパ腫の中でも、リツキシマブに代表されるCD20の陰転化によって、CD20を標的とした分子標的薬に対して耐性を示すに至った病態(CD20陰転化B細胞性悪性リンパ腫)の治療又は治療法の開発において有用なツール、手段などを提供すると共に、その治療戦略に利用される治療薬及び治療法の提供。
効果 この技術が提供するCD20陰転化B細胞性悪性リンパ腫細胞、モデル動物、スクリーニング方法は、CD20を標的とした分子標的薬に対する耐性化の阻止又は克服のための治療戦略を開発する上で有用である。
技術概要
 
この技術は、CD20蛋白の発現が陰転化したB細胞性悪性リンパ腫に由来するCD20陰転化B細胞性悪性リンパ腫細胞株を提供するものであり、また、このような細胞株を免疫不全非ヒト動物に移植又は投与することによって作製される、CD20陰転化B細胞性悪性リンパ腫の病態を反映したモデル動物を提供する。また、この技術は、CD20陽性B細胞性悪性リンパ腫又はCD20陰転化B細胞性悪性リンパ腫に対して有効な物質のスクリーニング方法であって、(1)試験物質の存在下、CD20陰転化B細胞性悪性リンパ腫細胞を培養するステップ、及び(2)培養後の細胞におけるCD20mRNA発現量又はCD20蛋白発現量を測定し、試験物質のCD20発現誘導能を評価するステップ、を含む方法を提供する。更に、この技術は、CD20蛋白の発現量を増大させる化合物を含み、CD20を標的とした分子標的薬と併用されることを特徴とする、CD20陽性B細胞性悪性リンパ腫又はCD20陰転化B細胞性悪性リンパ腫に対する医薬を提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT