皮膚組織改善材およびその製造方法

開放特許情報番号
L2011001115
開放特許情報登録日
2011/2/25
最新更新日
2011/2/25

基本情報

出願番号 特願2008-528689
出願日 2007/12/26
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 WO2008/081818
公開日 2008/7/10
登録番号 特許第4247333号
特許権者 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 皮膚組織改善材およびその製造方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 口腔内組織由来の細胞、線維芽細胞、抗酸化酵素、血管内皮細胞増殖因子
目的 異常や欠損の生じた皮膚組織(患部)の修復(充填)とともに患部及びその周辺の皮膚組織の生理学的状態をより健全なものに改善し得る機能を備えた皮膚組織改善用材料(即ち生きた細胞を含む皮膚組織改善材)、およびそのような皮膚組織改善材を好適に製造し得る方法の提供。
効果 この技術の皮膚組織改善材は、皮膚組織の修復及び生理学的状態の改善を行うことができる。このため、皮膚外科(形成外科、美容外科を含む)的治療に利用する材料として有用である。
技術概要
 
この技術の皮膚組織改善材(即ち皮膚組織改善のための組成物)は、ヒト又は他の哺乳動物の歯槽粘膜由来の細胞又は組織片を培養して得られた培養物(培養細胞を含む)を主成分とすることを特徴とする。このような皮膚組織改善材は、その主成分たる歯槽粘膜由来の培養物(主として培養細胞)中に皮膚組織改善に関して高い効果を奏し得る細胞種(典型的には歯槽粘膜由来線維芽細胞)が高い割合で含まれ或いは高率に増殖し得る。従って、この技術の皮膚組織改善材によると、種々の細胞増殖因子(VEGF、KGF等)を患部において継続的に産生(即ち患部に供給)する結果、従来の皮膚組織修復材と同様の皮膚組織(典型的には皮下組織)変形部位若しくは欠損部位における充填効果を奏することに加え、その部位とその周辺皮膚組織の生理学的状態を改善することができる。また、この皮膚組織改善材の好ましい一態様は、培養物に含まれる細胞の50%以上が線維芽細胞であることを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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