がん細胞挙動評価モデル及びその用途

開放特許情報番号
L2011001095
開放特許情報登録日
2011/2/25
最新更新日
2014/5/21

基本情報

出願番号 特願2008-286173
出願日 2008/11/7
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 特開2010-110272
公開日 2010/5/20
登録番号 特許第5504613号
特許権者 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 がん細胞挙動評価モデル及びその用途
技術分野 有機材料
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 抗がん剤、がん治療法、生体内の環境に近い状態でがん細胞の運動性を評価可能な細胞評価系
目的 2次元培養の利点(細胞の観察及び評価が容易であること)と3次元培養の利点(生体内に近い環境下でがん細胞の挙動を評価可能であること)を併せ持ち、がん細胞の薬剤に対す応答性の評価や、生体における、がん細胞の挙動の解析に有用ながん細胞挙動評価モデル及びその構築方法、並びにその用途(評価系)の提供。
効果 がん細胞(単独の細胞又は細胞集団)が2次元アレイ状に配列し、且つマトリックス材料で囲まれた状態が形成される。即ち、がん細胞の挙動(増殖能、浸潤能)を生体環境に近い3次元培養下で、且つ多数の細胞又は細胞集団を同時に2次元で評価できる、がん細胞挙動評価モデルが構築される。がん細胞挙動評価モデルは、がん細胞の薬剤に対す応答性の評価や、生体における、がん細胞の挙動の解析に有用である。また、細胞間相互作用の解析にも有用である。
技術概要
この技術は、(1)被験がん細胞を含む細胞集団を磁気ラベルするステップ、(2)細胞外マトリックス成分を含有する第1マトリックス材料で培養面がコートされた培養容器を用意するステップ、(3)磁気ラベルした細胞集団を培養容器に播種した後、磁力を作用させることによって、1スポットに1個又は複数個の細胞が存在するアレイ状パターンに細胞集団を配列させるステップ、(4)磁力を作用させた状態を維持しつつ、細胞外マトリックス成分及び培地を含有する液状の第2マトリックス材料を培養容器に添加することによって、ステップ(3)で配列した細胞集団を第2マトリックス材料に包埋するステップ、(5)第2マトリックス材料をゲル化させるステップ、を含む、がん細胞挙動評価モデルの構築法とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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