シュベルトマナイトの製造方法

開放特許情報番号
L2011001090
開放特許情報登録日
2011/2/25
最新更新日
2013/11/29

基本情報

出願番号 特願2008-218678
出願日 2008/8/27
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 特開2010-052975
公開日 2010/3/11
登録番号 特許第5362292号
特許権者 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 シュベルトマナイトの製造方法
技術分野 機械・加工、無機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 触媒、化学吸着物質
目的 クロム酸イオン、リン酸イオンやフッ化物イオン等の有害イオンを含む廃液からこれらの有害イオンを除去する際に好適に利用することができる高純度のシュベルトマナイトを短時間でかつ高収率で製造することのできる製造方法の提供。
効果 この技術のシュベルトマナイトの製造方法によると、高純度のシュベルトマナイトを短時間でかつ高収率で得ることができるので、シュベルトマナイトの製造において低コスト化及び高生産性を実現することが可能となる。
技術概要
 
この技術のシュベルトマナイトの製造方法は、Fe↓2(SO↓4)↓3・nH↓2O(n:1〜50の整数)の水溶液を60〜95℃に加熱する加熱工程と、加熱された前記水溶液のpHが1.6〜2.5となるように、アルカリ金属含有の弱塩基性塩よりなるpH調整剤を該水溶液に添加して、シュベルトマナイトを析出させる析出工程とを備えている。この製造方法では、pH調整剤として弱塩基性塩を用いるため、pH調整剤の添加によるpHの上昇が比較的緩やかとなる。この緩やかなpHの上昇が安定したシュベルトマナイトの析出を実現していると考えられる。また、pH調整剤としての弱塩基性塩がアルカリ金属を含むため、これらのアルカリ金属イオンがシュベルトマナイトの合成において触媒効果を示す可能性がある。したがって、この製造方法によれば、短時間で高純度のシュベルトマナイトを合成できる。また、弱塩基性塩は、アルカリ金属の炭酸塩であることが好ましい。アルカリ金属の炭酸塩は、NaHCO↓3及びNa↓2CO↓3の少なくとも一方であることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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