有機化合物の分解方法

開放特許情報番号
L2011001034
開放特許情報登録日
2011/2/25
最新更新日
2011/2/25

基本情報

出願番号 特願2004-078398
出願日 2004/3/18
出願人 国立大学法人名古屋大学
公開番号 特開2004-209476
公開日 2004/7/29
登録番号 特許第4178245号
特許権者 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 有機化合物の分解方法
技術分野 機械・加工
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 内分泌攪乱物質、環境ホルモン、X線、α線、β線、γ線、中性子線
目的 有機化合物を分離除去することなしに、溶液中の有機化合物を分解し無害化することができる有機化合物の分解方法の提供。
効果 この技術の有機化合物の分解方法によれば、γ線或いは放射性廃棄物からの各種放射線は、紫外・可視光に比べて著しく透過性が高いため、不透明溶液の処理も可能であるという有利な効果を奏する。また、この技術によれば、排水・排溶液を入れる容器として、ガラス等の透明容器だけでなく金属等の不透明容器も利用することができるという有利な効果を奏する。
技術概要
 
この技術の有機化合物の分解方法は、水溶液、特に排水又は排溶液中に存在する有機化合物を、固体材料の存在下において放射線(電子ビームを除く)を照射することによって分解しているもので、効率よく分解させるために、放射線(電子ビームを除く)を化学的効果の強い二次電子あるいは光に変換している。また、吸着剤を用いて、有機化合物の濃度を高めた上で、効率よく分解している。そして、この2点を同時に行うために、放射線(電子ビームを除く)を照射することによって二次電子又は光を放出する固体材料を水中に浸漬または分散させ、その固体材料の表面に有機化合物を吸着させ、放射線(電子ビームを除く)照射により発生した二次電子を用いて分解、無害化している。すなわち、この有機化合物の分解方法は、1)放射線(電子ビームを除く)それ自体が炭化水素のC−H結合、C−C結合を切断しており、2)放射線(電子ビームを除く)が固体材料によって電子や光に変換され、それら電子や光が、C−H結合、C−C結合を切断している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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