カーソル移動制御方法及びカーソル移動制御装置

開放特許情報番号
L2011001021
開放特許情報登録日
2011/2/25
最新更新日
2012/7/27

基本情報

出願番号 特願2008-181690
出願日 2008/7/11
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2010-020619
公開日 2010/1/28
登録番号 特許第5004099号
特許権者 国立大学法人静岡大学
発明の名称 カーソル移動制御方法及びカーソル移動制御装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 パーソナルコンピュータ、サーバ装置、プロジェクタ装置、情報表示機能
目的 特徴点の絶対位置をカーソル位置に反映させる方法では、対象者のカメラに対する初期位置がカーソルの初期位置に反映されるため、カメラ前での対象者の座った位置によっては、ディスプレイ上の端部等の不都合な位置にカーソルが現れる場合があることに鑑み、対象者が意識しなくても表示画面上のカーソル位置を対象者の正面に導くように制御することにより、ユーザの使い勝手を向上させることが可能なカーソル移動制御方法及びカーソル移動制御装置の提供。
効果 表示画面上のカーソルの位置と顔正面ベクトルが示す表示画面上の位置との位置関係に応じて変換係数を変化させるので、カーソルの操作時に対象者が意識しなくても、顔正面の位置との関係に基づいてカーソルの位置を円滑に顔正面の位置に近づけることができる。これにより、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
技術概要
この技術は、対象者の頭部画像に基づいて、コンピュータの表示画面上のカーソルの移動量を制御するカーソル移動制御方法であって、対象者の左右の瞳孔及び左右の鼻孔のうちの少なくとも3つの組み合わせである特徴部位群の2次元位置を撮像手段によって撮像し、特徴部位群の3次元位置を時系列で検出する位置検出ステップと、特徴点部位群の3次元位置に基づいて対象者の顔方向ベクトルと顔方向ベクトルに基づいた顔正面ベクトルを算出する顔正面ベクトル算出ステップと、特徴点部位群の少なくとも1つの2次元位置の変位量に対して変換係数を乗ずることによって、カーソルの移動量を決定する移動量決定ステップとを備え、移動量決定ステップでは、表示画面上のカーソルの位置である第1の座標と、顔正面ベクトルが示す表示画面上の第2の座標との位置関係を算出し、位置関係に応じて変換係数を変化させる。また、移動量決定ステップでは、変換係数が上限値及び下限値を超えないように変換係数を調整する、ことも好ましい。こうすれば、変換係数が大きくなりすぎたり、小さくなりすぎたりすることによるユーザのカーソルの操作性の低下を防止できる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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