手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置

開放特許情報番号
L2011001015
開放特許情報登録日
2011/2/25
最新更新日
2011/2/25

基本情報

出願番号 特願2009-137518
出願日 2009/6/8
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2010-279651
公開日 2010/12/16
発明の名称 手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置
技術分野 情報・通信、生活・文化
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 血管及び自律神経診断、血管年齢、血管径の揺らぎ、自律神経の状態、病院における診断やフォロー、外来診療管理、スポーツクラブや老人ホームにおける体調管理
目的 血管運動にかかわる自律神経機能診断で体調をモニタリングするには大掛かりな装置が必要であるという問題があること、また、近赤外線光を用いる診断法も大規模装置が必要であること、さらに、近赤外線光、あるいは超音波を用いた個人認証技術は過去に開示されているが、血管年齢や自律神経機能の定量診断に結びつける方法論の報告は過去にないことに鑑み、簡便に被験者の体調をモニタリングすることができる、手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置の提供。
効果 手のひらの静脈走行パターンによる生体認証と同時に、動脈・静脈の血管の直径の計測を行うことにより、血管運動支配の自律神経機能解析を介した体調モニタリングを行うことができる。手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を行っているため、指の静脈走行パターンによる生体認証に比べて計測する静脈の数が多く、また太さも大きいことから、より安定した認証を行うことができる。
技術概要
この技術は、手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置において、プローブ装置と、このプローブ装置を用いた手のひらの血管データ処理装置とを備え、血管データ処理装置は、静脈走行パターンによる個人認証部と、静脈走行パターンから被験者の静脈の形態及び直径を計測する静脈測定部と、この静脈測定部で計測された被験者の静脈の形態及び直径を記憶する第1の記憶装置と、過去に計測された被験者の静脈の形態及び直径を記憶している第2の記憶装置と、第1の記憶装置と第2の記憶装置に記憶されている被験者の静脈の形態及び直径を比較する比較装置と、この比較装置からの結果に基づいて、静脈運動を支配する自律神経機能の状態を自動診断する自動診断装置とを備え、被験者の体調をモニタリングする。個人認証にかかわる静脈走行パターンの認証の際に、静脈との位置関係、及び拍動によって動脈を同定することで、生体認証と同時に静脈の直径および動脈の直径を計算し、それを過去の被験者記録と比較することによって被験者の体調を診断する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT