組換え型ポリペプチドの製造方法

開放特許情報番号
L2011001013
開放特許情報登録日
2011/2/25
最新更新日
2015/6/18

基本情報

出願番号 特願2009-117036
出願日 2009/5/13
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2009-297022
公開日 2009/12/24
登録番号 特許第5733693号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 組換え型ポリペプチドの製造方法
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 ヒト生物製剤、多くの疾病に対する治療薬や診断薬、動物細胞を利用した組換え型生物製剤、反応性の選択性、免疫医学研究
目的 大腸菌等の微生物を宿主に用い、遺伝子組換えにより産生される組換え型ポリペプチドの新たな製造方法を提供すること、より具体的には、宿主大腸菌等において、不溶性画分として産生された組換えポリペプチドについて、可溶化・巻き戻し操作、又は巻き戻し操作前の過程で、化学修飾を施し、そのポリペプチドの生物活性を高い効率で回復させ、更に天然には無い優れた性質付与をする新たな方法の提供。
効果 体内半減期、溶解度及び分散性等の点で優れた性質を有する組換え型ポリペプチド分子を高い効率で巻き戻し、その本来の生物活性を高い効率で回復させ、更に天然には無い優れた性質付与をすることが出来る。
技術概要
この技術は、遺伝子組換え細胞により産生されるポリペプチドを可溶化し、精製し、得られたポリペプチド溶液の段階的透析により巻き戻しを行なうことを含む、生物活性を有するポリペプチドを製造する方法であって、巻き戻し前のポリペプチド、巻き戻し後に形成されるポリペプチドの可溶性凝集体若しくは不溶性凝集体、又は、段階的透析過程におけるポリペプチドの巻き戻し中間体のいずれかを化学修飾する、製造方法である。ポリペプチドに塩酸グアニジンを作用させることで可溶化を行ない、段階的透析の開始時におけるポリペプチド溶液の塩酸グアニジン濃度が3Mより大であり、終了時における塩酸グアニジン濃度が0Mであるとする。巻き戻し前のポリペプチド、巻き戻し後に形成した可溶性凝集体又は不溶性凝集体を化学修飾することによって、これら凝集体を解体して分散させ、実質的に天然の構造を有し本来の生物活性を持つ単量体分子を得ることが出来る。更に、ポリペプチドを巻き戻し中に化学修飾することによって、凝集体の形成を経由せずに、同様な単量体分子を調製する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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