剥離代となるテープの輪(ループ)を、テープ切断端部に高い確率で自動形成する粘着テープカッター

開放特許情報番号
L2011000993
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2011/2/25

基本情報

出願番号 特願2004-216619
出願日 2004/6/26
出願人 高橋 豪一
公開番号 特開2006-008406
公開日 2006/1/12
登録番号 特許第4345058号
特許権者 高橋 豪一
発明の名称 粘着テープカッター
技術分野 生活・文化、機械・加工、その他
機能 接着・剥離
適用製品 粘着テープ用テープカッター
目的 貼着後のテープの剥離を容易にする剥離用タブ(テープの輪)を、テープ切断端部に切断と同時に高い確率(98〜100%)で自動形成するテープカッターを提供する。
効果 連続テープカット動作回数100以上において、高い確率(98〜100%)でテープの輪(閉ループ)をテープ切断端に形成できた。
技術概要
従来のテープカッターは、台座に搭載された粘着テープロールと、同じ台座に設置されたテープカッター刃との間に可動接着部と固定接着部の二つのテープ接着部を設け、固定接着部に付勢された可動接着部に粘着テープロールより引き出された粘着テープを付着させ、前記テープカッター刃を有するテープ切断部まで引き出し、切断後復帰力にて二つの接着部間に張られた粘着テープの可動接着部側を元の位置である固定接着部側に復帰させることにより、粘着テープの粘着面を内側とするテープの輪(ループ)を形成する構成となっている。しかし、従来の粘着テープカッターは、テープの輪形成が毎回確実にできないという問題点、すなわちテープが所望する方向と反対方向に中折れ状態となって形成され、ループ形成確率が低かった。本発明は、この問題点を解決するためになされたものである。上記の課題解決策となる根本原理は、『テープ切断直前状態において、両テープ接着部が作るテープ平面に対するテープ切断直後の両接着部のなすテープ角度は、互いに仰角を維持しつつ相対接近すること』である。 この原理を具現化した【実施例】を本特許に記載しました、詳細はそちらを参照下さい。
イメージ図
実施実績 【試作】  試作品は剥離用タブ寸法21oと16oの2種製作。各の搭載可能テープ幅は最大18oと22o。また動作試験には粘性の異る市販テープを使用した。A(弱)テープ幅12oテープ厚(ノリ厚含む)35μ、B(中)15o45μ、C(強)15o50μ試験結果はいずれも良好。
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
対価条件(一時金) 【要】 
対価条件(ランニング) 【要】 
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【否】 

アピール情報

アピール内容 (高いループ形成率) 連続テープカット動作(動作回数100以上)において常に高い確率(98〜100%)でテープの輪(ループ)をテープ切断端部に形成できる。 (適応テープ) 極端に粘性の低下したテープを除き、市販されているあらゆる当該粘着テープに対応できる。 (操作性) テープ引き出し方法は 1.テープ切断端に形成されたテープの輪(ループ)を指で摘む方法 2.テープの輪を、引き出すテープと重ね持ち(ループをつぶす)する従来品と同様のテープ引き出し方法ができる。 (量産性・経済性) 少点数の単純構造部品で構成され、組立も容易である。

登録者情報

登録者名称 高橋 豪一

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【可】
技術指導 【可】
技術指導料 【不要】 
コンサルティング 【可】
コンサルティング料 【不要】 

事業化情報

事業化条件
必要設備 【有】 
マーケット情報 【有】 

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
試作品評価 【可】
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