二重鎖DNA切断により誘導される相同組み換えを介して遺伝子的に改変された細胞を製造する方法

開放特許情報番号
L2011000991
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2010-132987
出願日 2010/6/10
出願人 国立研究開発法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2011-015678
公開日 2011/1/27
登録番号 特許第5773403号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 遺伝的に改変された細胞を製造する方法
技術分野 化学・薬品、有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 遺伝子的に改変された細胞を製造する方法、遺伝子的に改変された細胞(高等真核細胞、鳥類または植物に由来する細胞、ニワトリまたはイネに由来する細胞)、遺伝子的に改変された細胞を製造する方法に用いるためのキット、動物の品種改良の方法、植物の品種改良の方法
目的 二重鎖DNA切断により誘導される相同組み換えを介して遺伝子的に改変された細胞を製造する方法において、ブルームDNAヘリカーゼおよび/またはエキソヌクレアーゼExo1を利用する方法を提供する。
効果 本発明によれば、二重鎖切断誘導による相同組み換えを介した遺伝子的に改変された細胞の製造において、標的DNA部位における制限エンドヌクレアーゼ認識部位(及びその近傍)とターゲティングDNA構築物の対応部位との間の相同組み換えの頻度を飛躍的に向上させることが可能であり、遺伝子的に改変された細胞を製造する効率を飛躍的に高めることが可能となった。
技術概要
 
遺伝子的に改変された細胞を製造する方法であって、外因性のブルームDNAヘリカーゼおよび/またはエキソヌクレアーゼExo1を、二重鎖DNA切断による相同組み換えを生じさせたい所望の標的DNA部位を染色体上に持つ細胞内で発現またはその細胞内に投与する方法であり、またこの方法に用いるための、(a)ブルームDNAヘリカーゼ、(b)Exo1、(c)ブルームDNAヘリカーゼを細胞内で発現させるためのDNA構築物、(d)Exo1を細胞内で発現させるためのDNA構築物の少なくとも一つを含むキットである。さらに(a)動物の形質を改変させるための所望の遺伝子を保持するターゲティングDNA構築物を用いて、遺伝子的に改変された細胞を製造する方法により遺伝子的に改変された動物細胞を製造する工程、(b)製造された動物細胞を個体へと発生させる工程、を含む動物の品種改良の方法であり、また(a)遺伝子的に改変された植物細胞を製造する工程、および(b)製造された植物細胞から植物体を再生させる工程、を含む植物の品種改良の方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  アメリカ合衆国、欧州特許庁、オーストラリア
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