生体高分子を網羅的に測定するバイオセンサーシステム並びにその応用装置

開放特許情報番号
L2011000966
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2011/2/18

基本情報

出願番号 特願2008-300032
出願日 2008/11/25
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2010-127652
公開日 2010/6/10
発明の名称 生体高分子を網羅的に測定するバイオセンサーシステム並びにその応用装置
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、生活・文化
機能 検査・検出、機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 バイオセンサーシステム、薬剤ドーピング検査装置、遺伝子ドーピング検査装置、ガン検査装置、エリートアスリート発掘システム
目的 この発明は、生体高分子を網羅的に測定するバイオセンサーシステム並びにその応用装置である薬剤ドーピング検査装置、遺伝子ドーピング検査装置、ガン検査装置及びエリートアスリート発掘システムを提供する。
効果 この発明によれば、複数の種類の生体高分子物質を検知する物質を個別に固定化した複数のバイオセンサーと、原因別に典型的な遺伝子の発現状態に関する複数のバイオセンサーの出力信号の情報をあらかじめ記憶する記憶手段と、検体を測定した際の前記複数の電極の出力信号を、あらかじめ記憶手段に記憶されている運動適用別情報と対比して遺伝子の発現状態の原因を特定する網羅的発現状態解析手段と、を備える。生体高分子物質の種類を適切に選択することにより遺伝子の発現状態を網羅的に測定することができる。
技術概要
従来より、競技者の薬剤ドーピングや麻薬の服用は、オリンピックのメダル剥奪や相撲力士の解雇など社会的混乱を引き起こす事態に至っている。しかし、その検出方法はクロマトグラフィーあるいは質量分析機を用いた化学分析であり、大きな装置はスペースを取るため競技会場への持ち込みは不可能であり、外注先での検査工程も複雑で、検査に係る時間も3日〜7日と長時間を要していた。この発明は、生体高分子を網羅的に測定するバイオセンサーシステム化することによって検査時間を大幅に短縮したものである。この発明の装置は、複数の種類の生体高分子物質を検知する物質を個別に固定化した複数のバイオセンサーと、原因別に典型的な遺伝子の発現状態に関する複数のバイオセンサーの出力信号の情報をあらかじめ記憶する記憶手段と、検体を測定した際の複数の電極の出力信号を、あらかじめ記憶手段に記憶されている運動適用別情報と対比して遺伝子の発現状態の原因を特定する網羅的発現状態解析手段と、を備えたバイオセンサーシステムである。それぞれのバイオセンサーは、カーボンナノチューブに複数の生体高分子を検知する物質が固体化されたものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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