電圧駆動素子、電池、表示装置、磁性制御装置および反転対称性制御装置

開放特許情報番号
L2011000963
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2014/10/22

基本情報

出願番号 特願2008-284295
出願日 2008/11/5
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2010-113892
公開日 2010/5/20
登録番号 特許第5590516号
特許権者 国立大学法人 筑波大学
発明の名称 電圧駆動素子、電池、表示装置、磁性制御装置および反転対称性制御装置
技術分野 電気・電子、情報・通信、無機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 電圧駆動素子、電池、表示装置、磁性制御装置、反転対称性制御装置
目的 この発明は、シアノ架橋金属錯体を使用した電圧駆動素子、電池、表示装置、磁性制御装置および反転対称性制御装置を提供する。
効果 この発明によれば、電解液を使用する従来の構成に比べて、シンプルな構成でシアノ架橋金属錯体の価数制御を可能にすることができる。また、水膜を形成することで界面層どうしの密着性を高めることができる。さらに、シンプルな構成で、電力を供給することができ、価数制御による色の変化を利用して画像を表示することもできる。
技術概要
現在、シアノ架橋金属錯体は、電池の電極材料や、電圧を印加すると変色するエレクトロクロミック材料、ガスを検出するガスセンサー材料、水素吸蔵材料として、期待されている。しかし、従来の方法では、電圧の印加によるエレクトロクロミズムの変化を利用するには、電解液のような液体を使用する必要があるため、素子や装置を構成する際に、装置全体の体積が増加するなどの問題があった。この発明の装置は、第1の電極部材と、その電極部材との間で電圧が印加される第2の電極部材と、第1の電極部材に電気的に接続され且つシアノ架橋金属錯体により構成された第1の界面層と、第2の電極部材に電気的に接続され且つ第1の界面層のシアノ架橋金属錯体とは異なる組成のシアノ架橋金属錯体により構成された第2の界面層であって、第1の界面層の表面に接触した状態で配置された第2の界面層と、を備えた電圧駆動素子である。第1のシアノ架橋金属錯体としては、Na↓0↓.↓7↓2Ni[Fe(CN)↓6]↓0↓.↓6↓8・5.1H↓2Oを使用し、第2のシアノ架橋金属錯体としては、Na↓0↓.↓7↓9Co[Fe(CN)↓6]↓0↓.↓9↓0・2.9H↓2Oを使用している。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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