触媒製造方法および触媒

開放特許情報番号
L2011000942
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2011/2/18

基本情報

出願番号 特願2008-052689
出願日 2008/3/3
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2009-207979
公開日 2009/9/17
発明の名称 触媒製造方法および触媒
技術分野 金属材料、無機材料、電気・電子
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 触媒、排ガス浄化作用触媒、燃料電池の電極触媒、ナノサイズの粒子により構成された触媒、鉛・ストロンチウム・ビスマスまたはバリウムを触媒金属とする触媒、酸素八面体構造を有する担持体表面に触媒金属を担持した触媒
目的 環境問題への意識の高まりから、排ガス浄化作用触媒や燃料電池の電極触媒等の製造が行われているが、従来技術では、担持される金属触媒の金属が、埋蔵量が限られており、量、費用の両面から問題があり、代替物質へのシフトが必要である。代替物質として、鉛、チタン、ニッケル等が挙げられるが、これら重金属は表面が酸化して金属酸化物膜が形成されやすく、触媒効果が低下しやすい問題がある。そこで、埋蔵量の問題がなく、低コストで高い触媒効果を有する触媒を提供する。
効果 埋蔵量が貴金属に比べて比較的豊富で低コストな鉛やストロンチウム、ビスマス、バリウムにより低コストで、かつ、簡易な方法で酸化していない触媒金属が得られ、高い触媒効果を有する触媒を得ることができる。
技術概要
触媒機能を有する金属である触媒金属を表面に担持した粒子により構成された触媒であり、Aを少なくとも鉛、ストロンチウム、ビスマスまたはバリウムを含む触媒金属とし、Bを少なくともチタン、ジルコニウム、ニオブ、ニッケルまたはマグネシウムを含むものとした場合に、化学式、ABO↓3で表される酸素八面体構造を有する担持体と、担持体表面に担持された触媒金属と、を備えた触媒である。この触媒の製造は、触媒金属が溶解された有機溶液に対して、有機溶液の有機溶媒が気化し且つ酸素八面体構造を有する触媒金属担持体粒子が結晶化する下限の焼結温度で焼結させることで、担持体粒子の表面に触媒金属が担持された触媒金属担持体粒子により構成された触媒を製造することからなる。図は、金属鉛担持誘電体の概略説明図(1;担持体粒子、2触媒金属,鉛)、金属鉛担持誘電体の作成方法の説明図(図2Aはオキサルチタン酸溶液製造工程、図2Bは触媒金属含有チタン酸有機溶液製造工程)、および鉛超ナノ粒子の制御方法の説明図(図3Aは電子線照射前の金属鉛担持強誘電体、図3Bは電子線が照射されている状態の金属鉛担持強誘電体、図3Cは電子線が照射された後の金属鉛担持強誘電体)である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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