小型磁気共鳴イメージング装置

開放特許情報番号
L2011000931
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2011/2/18

基本情報

出願番号 特願2007-310432
出願日 2007/11/30
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2009-131462
公開日 2009/6/18
登録番号 特許第4248588号
特許権者 国立大学法人 筑波大学
発明の名称 小型磁気共鳴イメージング装置
技術分野 生活・文化、情報・通信、電気・電子
機能 検査・検出、機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 関節リウマチ診断用磁気共鳴イメージング装置(RA診断用MRI装置)
目的 この発明は、高周波電磁シールドルームが不要で、手全体を一度に撮像できる小型磁気共鳴イメージング装置を提供する。
効果 この発明によれば、撮像時における被験者の前腕と高周波的結合をし、かつ接地した局所高周波電磁シールドを施すことによって、高周波電磁シールドルームを不要とする小型磁気共鳴イメージング装置であるため、従来より狭いスペースにMRI装置の設置が可能で、小型・安価であり、開放的な空間で被検者の姿勢に自由度が大きく楽な姿勢で、手全体を一度に、短時間で撮像し、読影することができるという効果が得られる。また、不特定な手の関節に発生する関節リウマチに係る撮像を安価で容易に、関節リウマチの早期診断・早期治療することができる。
技術概要
関節リウマチは、原因不明の持続性の多発関節炎を特徴とし、軟骨や骨を破壊しつつ関節変形をきたす疾患で、国内の患者数は約70万人と言われている。そして、現在は主として全身用MRI装置を使用した検査が行われている。しかし、現在使用されている全身用MRI装置は、脳・心肺・腹部の撮像等に最適化されており、スペース、価格、患者に対する適応性等の問題があった。この発明の装置は、静磁場を形成する永久磁石と、該静磁場と同方向の磁場勾配を形成する第1の勾配磁場コイルと、該第1の勾配磁場コイルに垂直で、互いに直交する第2と第3の勾配磁場コイルと、高周波磁場を形成するRFコイルを高周波電磁シールドボックス内に含むRFプローブとからなる手全体を一度に撮像するのに必要十分な撮像領域を確保する小型磁気共鳴イメージング装置おいて、導体板と絶縁体シートからなる電磁シールド部有する局所高周波電磁シールド板を被検者の前腕部に施し、高周波電磁シールドボックス内に、RFコイル回路のインピーダンスマッチング回路と直列に挿入されるLCバランス回路を格納することによって、高周波電磁シールドルームを不要にするものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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