リン酸二水素ナトリウムを含む放射性廃液の固化処理方法

開放特許情報番号
L2011000901
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2015/8/6

基本情報

出願番号 特願2009-069551
出願日 2009/3/23
出願人 独立行政法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2010-223662
公開日 2010/10/7
登録番号 特許第4787997号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 リン酸二水素ナトリウムを含む放射性廃液の固化処理方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 リン酸二水素ナトリウムを含む放射性廃液の固化処理システム
目的 使用済み燃料の再処理において発生するリン酸二水素ナトリウム(NaH↓2PO↓4)を含む放射性廃液の固化処理方法を提供する。
効果 特殊な加熱装置や高温の加熱工程などが不要であり、混練工程などの簡単なプロセスを経るだけであるので、処理コストを抑制することが可能となる。また、高温加熱工程などが不要であるために、放射性核種の揮発などの問題も発生することがない。また、固化体中のリン酸二水素ナトリウムの重量比を50%程度にまで上昇させることができ、処理効率の高い固化体を作製することが可能となり、処理コストを抑制することができる。
技術概要
リン酸二水素ナトリウムを含む放射性廃液に酸化マグネシウムを添加しつつ混練する工程を有する放射性廃液の固化処理方法である。また、添加する酸化マグネシウムと放射性廃液中のリン酸二水素ナトリウムの比が、モル比換算(MgO/NaH↓2PO↓4)で0.5〜1.0、好ましくは、略0.5である、放射性廃液の固化処理方法である。さらに、酸化マグネシウムを添加するときの放射性廃液の温度を20℃〜80℃とする、放射性廃液の固化処理方法である。図1は放射性廃液の固化処理方法における水分調整工程の概略を模式的に示す図であり、図2は放射性廃液の固化処理方法における混練工程の概略を模式的に示す図である。また、図3は放射性廃液の固化処理方法の各工程の概略をフローにまとめた図である。図1及び図2において、1は固化容器、2は水分調整用加熱装置、3は水分調整用水供給装置、4は混練装置、5は酸化マグネシウム供給配管、6は酸化マグネシウム貯槽、7は酸化マグネシウム計量装置、8は酸化マグネシウム供給装置、9は飛散防止用フード、10はモーターを夫々示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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