プレス用金型

開放特許情報番号
L2011000837
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2011/2/18

基本情報

出願番号 特願2005-241605
出願日 2005/8/23
出願人 国立大学法人長岡技術科学大学
公開番号 特開2007-054855
公開日 2007/3/8
登録番号 特許第4221507号
特許権者 国立大学法人長岡技術科学大学
発明の名称 プレス用金型
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 プレス用金型
目的 アルミニウム合金などの深絞り成形や複雑形状の成形に活用出来るプレス成形方法及びこのプレス成形方法の実施に好適なプレス用金型を提供する。
効果 従来プレス成形性に優れた材料とは言えなかったマグネシウム合金やアルミニウム合金、チタン合金などのプレス材であっても、高品質な深絞り成形品や複雑形状品を容易に成形することが出来るに至ったのである。しかも従来の駆動ローラーのような可動部材を利用してプレス材に推力を与えるものではないから、金型設備にかかるコストや耐久性の面でも実用的である。
技術概要
プレス材4の周辺を挟持するダイス1としわ押さえ3、及びダイス1内に嵌入するパンチ2を備えたプレス用金型である。ダイス1としわ押さえ3の少なくとも何れか一方に、これらダイス1としわ押さえ3とで挟持するプレス材周辺部4aを二次導体としてプレス材周辺部4aに、ダイス内周肩部1cに向かう方向の推力を生じさせる誘導形リニアモーター用一次コイル5が、ダイス内周肩部1cの周方向又は周方向に対し直交する縦断方向に複数埋設され、ダイス内周肩部1cの周方向又は周方向に対し直交する縦断方向の曲率が小さくなる箇所に対応するエリアでは一次コイル5間の間隔が狭められ、誘導形リニアモーター用一次コイル5は、一次コイル5が埋設されたダイス1又はしわ押さえ3の環状側面と、一次コイル5の一端面とが面一となるように配設されている。ダイス1は、有底円筒状の中央成形部を備え、誘導形リニアモーター用一次コイル5は、中央成形部の平面視における中心を通るように配向する構成とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 ダイス内周肩部に接する箇所で特に曲率が小さくなる箇所があるような成形物であっても、当該箇所に与える引張応力縮小方向の推力を他の箇所よりも大きくして当該箇所に破断が生じるのを防止出来る。勿論、引張応力縮小方向の推力をそれほど必要としない他の箇所に過大な推力を与えてしまうこともないので、当該他の箇所にしわ(弛み)を生じさせることはないし、誘導形リニアモーター用一次コイルの数を必要最小限に抑えることが出来るので、コスト的にも実施し易くなる。
改善効果2 破断危険部位へプレス材を強制的に送り込み、前記破断危険部位に生じる内部引張応力を低減させて破断の危険性を解消し易くし、内部引張応力の分布の面では局所的な応力集中を解消し易くすることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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