風車のブレードピッチダブル制御機構

開放特許情報番号
L2011000827
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2011/2/18

基本情報

出願番号 特願2008-314822
出願日 2008/12/10
出願人 国立大学法人 琉球大学
公開番号 特開2010-138768
公開日 2010/6/24
登録番号 特許第4649570号
特許権者 国立大学法人 琉球大学
発明の名称 風車のブレードピッチダブル制御機構
技術分野 電気・電子
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 風車のブレードピッチダブル制御機構
目的 小出力水平軸風車のブレードのピッチ・フラップのパッシブ制御に加えて、各ブレードの受ける風力条件および風車回転数に応じて、強風時および風車過回転時において各ブレードのピッチ角制御もパッシブに行なう直交3軸ダブル失速制御を実現させる。
効果 過回転状態になると、弾力に抗してブレードの遠心力で風車軸の直径方向に起こしてピッチ角が変化するので、風下方向へのフラップ動作と相まって、風力と風車回転数に応じた風車の速度制御と強風時の失速制御が可能となる。
技術概要
風車のブレード軸をピッチ運動可能に支持するブレード軸ホルダーのフラップ支軸をブレード軸と直角方向に設けると共に、ホルダーのフラップ支軸を回動可能に支持する支持フレームを風車軸と平行でかつフラップ支軸と直交する前傾制御支軸でナセル側又は組立てフレーム側に回動可能に軸支する構造において、ブレードが風下側に傾くのを弾力で抑制すると共に、ブレードを風車軸の直径方向よりも前進方向に所定角前傾させるような弾力を常時付与する風車のブレードピッチダブル制御方法である。図3は、図1、図2の制御機構Mの斜視図であり、ブレード軸ホルダーHの左右両端が、フラップ支軸5で支持フレームfに支持されているため、正面から受けた風圧でブレードBが押されると、ブレード軸先端の引っ張りコイルバネ6に抗して、図2に鎖線で示すように風下側にαだけ傾いてフラップ角が増大すると同時にピッチ角も増大し、風車の出力トルクをパッシブに低下させる。次いで、風圧が低下すると、引っ張りコイルバネ6に引っ張られて元の実線で示す直立位置に戻り、ホルダーH中でブレード軸bが回動してピッチ角も元に戻る。このようなフラップ動作の際のブレードBの回転中心が支軸5である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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