屈曲羽根のサボニウス風車

開放特許情報番号
L2011000826
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2013/6/18

基本情報

出願番号 特願2008-303197
出願日 2008/11/27
出願人 国立大学法人 琉球大学
公開番号 特開2010-127190
公開日 2010/6/10
登録番号 特許第5251458号
特許権者 国立大学法人 琉球大学
発明の名称 屈曲羽根のサボニウス風車
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 屈曲羽根のサボニウス風車
目的 簡易構造のサボニウス風車の特徴を極力犠牲にすることなく、その出力増加を図り、かつ強風時の過回転による羽根車破損を可能な限り防止可能な構造を提供する。
効果 羽根外端寄りが受風凹曲面側に相対的にずれるように、逆Z字状の段状に屈曲させてあるため、段状屈曲部を挟む回転中心寄りの羽根面と外端寄りの羽根面とを連結する段差板の外面で受ける風力は、本来の凹曲面で受ける風力を補助するように作用する。その結果、サボニウス風車の回転力が高まり、出力トルクが増大する。
技術概要
サボニウス風車の湾曲羽根の外端寄りの位置において、羽根外端寄りが受風凹曲面側に相対的にずれるように、逆Z字状又はZ字状の段状に屈曲させてあるため、強度が向上すると共に、段状屈曲部を挟む回転中心寄りの羽根面と外端寄りの羽根面とを連結する段差板の外面で受ける風力は、本来の凹曲面で受ける風力を補助する作用をする。その結果、サボニウス風車の回転力が高まり、出力トルクが増大する。もう一方の湾曲羽根の凹曲面側に回り込んだ風は、その段差板の内面に当たって、その羽根を押し戻す方向に作用するが、補助トルクより小さいので、正味のトルク増加および出力増加が可能となる。従来のサボニウス風車における湾曲板1、2は、半円筒状であるのに対し、図2のように、このサボニウス風車の湾曲板5、6は、段状の屈曲部51、61を有している。従って、この湾曲板5、6は、それぞれの屈曲部51、61から外端寄りの部分52、62と、回転軸4寄りの部分53、63とから成り、両者の間が段差板54、64で連結されている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 もう一方の湾曲羽根の凹曲面側に回り込んだ風は、もう一方の湾曲羽根の凹曲面側の段差板の内面に当たって、その羽根を押し戻す方向に作用するが、この場合の逆トルクは前記の段差板外面が受ける補助トルクより小さいので、正味のトルク増加および出力増加が可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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