医薬およびこれに使用する抽出物

開放特許情報番号
L2011000805
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2011/2/18

基本情報

出願番号 特願2006-287692
出願日 2006/10/23
出願人 国立大学法人 琉球大学
公開番号 特開2008-105960
公開日 2008/5/8
登録番号 特許第4649617号
特許権者 国立大学法人 琉球大学
発明の名称 医薬およびこれに使用する抽出物
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 医薬およびこれに使用する抽出物
目的 沖縄に生育する植物中から優れた薬効や機能性を有するものを見出し、このものが含む有効成分を取りだして医薬あるいは機能性食品等として利用可能にする。
効果 ベニバナボロギク抽出物の医薬は、ATL治療剤、抗ウイルス剤、抗腫瘍剤、前大腸癌病変予防剤等として有利に使用できる。
技術概要
 
ベニバナボロギクの抽出物を有効成分とする医薬である。ベニバナボロギク全草を、80℃以上の熱水で抽出することにより得られるベニバナボロギクの抽出物である。抽出は、好ましくは、ベニバナボロギクの全草(地上部)を原料とし、これを乾燥後、細断等を行ない、加熱した前記親水性溶媒に浸漬することにより行う。親水性溶媒の量は、原料1kgに対し、1〜20L程度とすることが好ましい。また、抽出時間は、好ましくは10分〜1時間程度である。ベニバナボロギク抽出物は、次に示すような薬理活性を有する。(1)(ATL)作用:ATL細胞やHTLV−1感染T細胞株の生存率を有意に低下させるので、臨床上有用な抗成人T細胞白血病(ATL)治療薬として利用可能である。(2)抗単純ヘルペスウイルス(HSV)作用:ベニバナボロギク抽出物は、HSV−1およびHSV−2に対する中和活性を有する。(3)一酸化窒素(NO)誘導作用、(4)前大腸癌病変予防作用:前癌病変である変異陰窩巣(ACF)数及び粘液枯渇巣(MDF)構成細胞の増殖能を抑制する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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