パパイア種子を用いた健康食品および睡眠改善剤

開放特許情報番号
L2011000797
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2013/1/21

基本情報

出願番号 特願2005-192892
出願日 2005/6/30
出願人 国立大学法人 琉球大学
公開番号 特開2007-006804
公開日 2007/1/18
登録番号 特許第5142116号
特許権者 国立大学法人 琉球大学
発明の名称 パパイア種子を用いた健康食品
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 パパイア種子を用いた健康食品および睡眠改善剤
目的 従来は廃棄されることが多いパパイア種子を、睡眠改善機能を利用した健康食品として有効利用する。
効果 従来は廃棄されることが多いパパイア種子を、睡眠改善機能に着目した健康食品として有効利用することができる。
技術概要
 
パパイアの種子単独、またはパパイアの種子および未熟果を主原料とし、この原料の、加熱乾燥粉末、凍結乾燥粉末、水または熱水抽出物、泡盛抽出物、およびエタノール抽出物から選ぶ1以上の物を含む健康食品である。さらに、桑の実の加熱乾燥粉末、凍結乾燥粉末、または水や熱水抽出物、泡盛抽出物、エタノール抽出物から選ぶ1以上の物を含む健康食品である。さらに、アキノワスレグサの花や茎の白い部分や根の加熱乾燥粉末、凍結乾燥粉末、水または熱水抽出物、泡盛抽出物、およびエタノール抽出物から選ぶ1以上の物を含む健康食品である。さらに、セントジョーンズワートの加熱乾燥粉末、濃縮乾燥粉末、水または熱水抽出物、泡盛抽出物、エタノール抽出物から選ぶ1以上の物を含む健康食品である。さらに、かのこ草の加熱乾燥粉末、濃縮乾燥粉末、水または熱水抽出物、泡盛抽出物、エタノール抽出物から選ばれた1以上の物を含む健康食品である。さらに、未熟のパパイア単独、またはパパイアの種子および未熟果を、0℃からマイナス80℃付近までの温度で凍結させ再び解凍することによって得られた果汁の原液または濃縮液または乾燥粉末を含む健康食品である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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