壁付き柱の恒久的、応急的な耐震補強方法

開放特許情報番号
L2011000792
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2011/2/18

基本情報

出願番号 特願2002-345765
出願日 2002/11/28
出願人 国立大学法人 琉球大学
公開番号 特開2003-227236
公開日 2003/8/15
登録番号 特許第3834637号
特許権者 国立大学法人 琉球大学
発明の名称 壁付き柱の恒久的、応急的な耐震補強方法
技術分野 土木・建築
機能 安全・福祉対策、免振・制振
適用製品 壁付き柱の恒久的、応急的な耐震補強システム
目的 特に、既存の壁付き柱の耐震性能(耐力と靭性)を飛躍的に改善、恒久的に維持するとともに、地震被災により損傷を受けた直後においても比較的簡単に応急的な補強を施すことができる新規な耐震補強方法を提供する。
効果 既存の壁付き柱の耐震性能を恒久的に高い状態に維持できるだけでなく、地震等によって損傷を受けた場合でも比較的簡単な手順でもって応急的な補強を施すことが可能になる。
技術概要
図1は既存の壁付き柱(袖壁)に耐震補強を施した例を示す。この補強を施すには、まず、図2に示すように壁部分2及びプレート3に夫々緊結部材4を通すための貫通孔を開けておき、該壁部分2を柱部分1ごと両側から挟み込むようにプレート3を配置し、このプレート3を緊結部材4にて壁部分2に仮止めするとともにプレート3の幅端と壁部分2との間をつなぐ簡易型枠6を配置する。そして、プレート3と柱部分1、壁部分2の間に形成される隙間にコンクリートまたはモルタルを増し打ちし、その硬化後に簡易型枠6を取り外し緊結部材4を締め上げてプレストレスを導入する。緊結部材4は基本的には等間隔で配置するが、柱部分1の強度を確保するため、図3に示すように、壁部分2の幅方向に沿う配置間隔Wを、柱部分1の近傍域にて密とし、これにより効果的で経済的な配置となる。また、壁部分の縦方向に沿う向きの配置間隔Lについては、図4に示すように壁付き柱の頭部及び脚部を含むその近傍域にて密とする。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT