殺菌剤

開放特許情報番号
L2011000791
開放特許情報登録日
2011/2/18
最新更新日
2011/2/18

基本情報

出願番号 特願2002-282487
出願日 2002/9/27
出願人 国立大学法人 琉球大学
公開番号 特開2004-115453
公開日 2004/4/15
登録番号 特許第3726135号
特許権者 国立大学法人 琉球大学
発明の名称 殺菌剤
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 殺菌剤
目的 殺菌剤、特にモモタマナの葉を水で抽出した抽出物を有効成分とする殺菌剤において、変異原性を有さない新規な殺菌剤、特にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対し有効な殺菌剤を提供する。
効果 種々の菌に対し抗菌・殺菌作用を有し、特にMRSA殺菌作用を有し、変異原性を有さず、むしろ抗変異原活性を有する殺菌剤が提供でき、かかる殺菌剤を用いることにより、殺菌性が高く、人体に対して害の無い化粧料、フィルター等の様々な商品が提供できる。
技術概要
殺菌剤の製造に用いるモモタマナ(Terminalia catappa L.)は、シクシン(Terminalia)科の高木で、別名「コバデイシ」とも呼ばれる。モモタマナは、沖縄、小笠原諸島、東南アジア及び南太平洋の海岸等に広く生育している。モモタマナの葉を採取し、水で抽出した抽出物を用いる。抽出の前処理として、モモタマナの葉を破砕することが好ましく、破砕により効率よく抽出を行うことができる。抽出に用いる溶媒は、抽出効率及び安全性の観点から、水である。抽出は、80〜100℃で加温して行うのが好ましい。抽出は、空気、酸素を窒素で置換し、窒素ガスを充満した容器中、即ち窒素雰囲気下で行うのが好ましい。窒素雰囲気下で抽出を行う方が、空気中で抽出を行うよりも、安定性及び抽出効率が良い。例えば、窒素雰囲気下で、水を用い、モモタマナの葉1gに対し水10mLを用いて抽出を行った場合、得られた抽出液を乾燥させると、0.14〜0.46gの抽出物が得られる。従って、好適抽出条件下で得られる抽出物の割合は、モモタマナの葉100質量%に対し14〜46質量%である。図1は生菌数の測定結果である。図2は抗変異原試験の測定結果である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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