徐放性製剤

開放特許情報番号
L2011000742
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2016/6/1

基本情報

出願番号 特願2008-537536
出願日 2007/10/2
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 WO2008/041704
公開日 2008/4/10
発明の名称 徐放性製剤
技術分野 生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 リン酸カルシウムナノ結晶、多糖類、タンパク質系薬物
目的 タンパク質系薬物の徐放性製剤の提供。
効果 本技術に係る徐放性製剤は、二価金属イオンによって多孔質粒子とタンパク質系薬物との結合性が改善されており、初期バーストがほとんど無く、一定期間安定してタンパク質系薬物を徐放することができる。
技術概要
 
この技術では、リン酸カルシウムナノ結晶と多糖類とから成る複合多孔質粒子から薬物を放出させる製剤化方法等の鋭意検討を進めた結果、タンパク質系薬物を徐放させる基材として複合多孔質粒子が最適であり、さらに徐放化させる際に、二価金属イオンを用いることで初期バーストを制御したゼロ次放出を達成することを見出した。即ち、タンパク質系薬物(破骨細胞形成抑制因子、その類縁体、変異体及びそれらの修飾体を除く)と、リン酸カルシウムナノ結晶と多糖類とを含む多孔質粒子を含む徐放性製剤であって、タンパク質系薬物と多孔質粒子の孔内面全体とが二価金属イオンを介して結合している。又、多孔質粒子において、リン酸カルシウムナノ結晶と多糖類とが均一に分散している。又、リン酸カルシウムが、カルシウムと共に、或いはカルシウムの一部に置換して、マグネシウム、亜鉛、ストロンチウム及びバリウムから成る群より選択される二価金属を含有する。又、リン酸カルシウム中のリンに対するカルシウムのモル比が1.3〜3.4である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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