マグネシウム合金とその製造方法

開放特許情報番号
L2011000740
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2018/1/23

基本情報

出願番号 特願2008-527811
出願日 2007/8/3
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 WO2008/016150
公開日 2008/2/7
登録番号 特許第5429702号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 マグネシウム合金とその製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 各種構造部材、機械構造材
目的 マグネシウム合金の組織構成として新しい発展的知見を提示し、より簡便に実際的に実現可能で、希土類元素ではなく、比較的安価な添加元素を用いてのマグネシウム合金として、高強度、高靱性な新しいマグネシウム合金とその製造方法の提供。
効果 本技術のマグネシウム合金は、添加元素として希土類元素を使用せずに、マグネシウム母相に亜鉛を含む第二相粒子が析出され、この第二相粒子が球状でナノサイズの平均粒径を有しているという組成と組織の構成によって、従来とは全く異なる知見に基づく合金として強度、靱性の顕著な向上を可能としている。
技術概要
この技術は、マグネシウム母相中に、球状で、平均粒径が500nm以下のナノサイズの、亜鉛を含む第二相粒子または準結晶粒子相が析出されている組織を有する、高強度で高延性を有するとともに、圧縮強度および破壊靱性が高い新たなマグネシウム合金展伸材である。即ち、合金組成においてマグネシウムおよび亜鉛、もしくはさらに非希土類元素を含有し、マグネシウム母相中に少なくとも亜鉛を含む第二相粒子が折出されているマグネシウム合金であって、第二相粒子は球状で、その平均粒径がナノサイズである。そして、合金組成が次式;Mg↓(100−(a+b))Zn↓aM↓b(Mは非希土類元素の1種以上を示し、a、bは原子%を示し、b=0において、1.6≦a≦8.0であり、0<b≦5.7において、0.3≦a≦8.5であることを示す。)で表わされるマグネシウム合金である。又、K↓A=第二相粒子の平均粒子径/マグネシウム母相の平均結晶粒子径で表わされる第二相粒子の平均粒子径とマグネシウム母相の平均結晶粒子径との比K↓Aが0.005以上0.2以下である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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