非晶質金属複合材とその製造方法およびそれによる物品

開放特許情報番号
L2011000733
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2018/1/23

基本情報

出願番号 特願2008-505171
出願日 2007/3/13
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 WO2007/105738
公開日 2007/9/20
登録番号 特許第4900617号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 非晶質金属複合材とその製造方法およびそれによる物品
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 非晶質(アモルファス)金属、高機械強度、低ヤング率(しなやか)、高耐食性、高耐摩耗性、高透磁率
目的 基材と一体化された複合材として、材料設計、製造方法、複雑な形状の物品形成が容易であり、機械強度やヤング率等の力学的特性まで制御可能とする非晶質金属複合材とその製造方法およびそれによる物品の提供。
効果 本技術によれば、基材と非晶質金属とが引っ張り圧縮等の応力を与えられたとしても、同様な歪みを生じ、剥離を抑制することができるので、基材本来の機械強度に非晶質金属による機械強度を加重することができる。さらに、非晶質金属の厚さを調整することで、非晶質金属複合材の機械強度やヤング率等の力学的特性を制御することができる。
技術概要
この技術では、被覆型の非晶質金属複合材の欠点である剥離の問題を検討し、引張りによる破壊過程は、まず基材の断面減少によって皮膜が剥離し、皮膜が破壊され、その後基材が破壊されることに注目した。そして、基材表面に非晶質金属が積層一体化されてなる非晶質金属複合材であって、予め非晶質金属と同様な弾性域に調整された基材の表面に非晶質金属による層が一体的に設けられてなることを特徴とすることによって、剥離を抑制することができるので、基材本来の機械強度に非晶質金属による機械強度を加重することができ、非晶質金属の厚さを調整することで、非晶質金属複合材の機械強度やヤング率等の力学的特性を制御することができる、さらに、溶射による積層型の非晶質金属複合材であり、複雑な形状の物品であっても容易に形成することもできる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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