ナノスケールpHセンサー

開放特許情報番号
L2011000726
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2008-315147
出願日 2008/12/11
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-161427
公開日 2009/7/23
登録番号 特許第5382690号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 ナノスケールpHセンサー
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 蛍光プローブ
目的 新しいタイプの蛍光色素修飾pH感受性ナノチューブ/ナノワイヤ(pHセンサー)であって、生理学的に重要な範囲のpHを、感度高く、かつ、確実に検出するための「ナノスケールpHセンサー」の提供。
効果 本技術の、蛍光色素分子が共有結合で結合しているナノチューブもしくはナノワイヤは新規である。又、強靭なナノスケールpHセンサーは、同様に新規である。このナノスケールpHセンサーを用い、あるいは、この方法を適用することにより、生理的範囲(pH5.6〜pH8.2)で、サンプル中のpH値をナノメータスケールの空間分解能で検出(又は決定)できる。
技術概要
この技術では、カルボキシル機能化カーボンナノチューブにリンカー分子の12−アミノドデカン酸(12AA)を共有結合で結合させて得られた多層カーボンナノチューブ2mgを、pH5.6の10mMリン酸塩緩衝液に分散し、2mMのEDC〔1−エチル−3−(3−ジメチル−アミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩〕及び5mMのNHS〔N−ヒドロキシスルホスクシンイミド〕中で30分間インキュベートし、アミノ活性型カーボンナノチューブを得た。その懸濁液を遠沈し、pH5.6の10mMリン酸塩緩衝液で十分に洗浄した。次に、その活性型カーボンナノチューブを過剰の12AAと共に1時間インキュベートすることによって、リンカー分子の12AAを、多層カーボンナノチューブの表面に取り付けた。次に、得られたカーボンナノチューブの液に、EDC及びDMAPと共に、DHPDS(6,8−ジヒドロキシ−1,3−ピレンジスルフォン酸二Na塩)を加えた。その混合液を5分間超音波処理し、室温で一晩撹拌した。こうして、蛍光色素のDHPDSが共有結合したカーボンナノチューブを得ることができた。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT