メソポーラスカーボン(MC−MCM−48)およびその製造方法

開放特許情報番号
L2011000714
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2008-274047
出願日 2008/10/24
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-173523
公開日 2009/8/6
登録番号 特許第5388051号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 メソポーラスカーボン(MC−MCM−48)およびその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ガス液体分離、吸着、触媒、データ格納、燃料電池
目的 カーボン材料としてフルフリルアルコールを用い、大きな比表面積および比孔容量を有するメソポーラスカーボンの提供。
効果 本技術によれば、テンプレートであるメソポーラスシリカMCM−48の三次元構造を反映し、大きな比表面積および比孔容量を有するため、形状選択型触媒、吸着剤、センサ、電極材料に利用可能である。
技術概要
本技術によるメソポーラスカーボンは、空間群が立方晶Ia3d対称禁制であり、比表面積が18×10↑2m↑2/g以上24×10↑2m↑2/g以下であり、比孔容量が1.6cm↑3/g以上2.0cm↑3/g以下である。メソポーラスカーボンの製造工程は、メソポーラスシリカと、フルフリルアルコールと、水と、酸とを混合する。ここで、メソポーラスシリカは、テンプレートとして機能し、MCM−48と称される空間群Ia3dを有するメソポーラスシリカである。カーボン原料であるフルフリルアルコールと水との重量比は0.35以下となるように調製される。これにより、大きな比表面積および比孔容量を維持しつつ、規則的に配列したメソポーラスカーボンを得ることができる。重量比が0.35を超えると、大きな比表面積および比孔容量を有するメソポーラスカーボンが得られない場合がある。重量比の下限を特に限定しないが、重量比が0.2までであれば、大きな比表面積および比孔容量を有するメソポーラスカーボンを確実に得ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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