マグネシウム合金

開放特許情報番号
L2011000707
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2008-243311
出願日 2008/9/22
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2010-070839
公開日 2010/4/2
登録番号 特許第5419061号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 マグネシウム合金
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 軽量構造材料、自動車、航空機
目的 希土類元素を用いずに時効析出現象を生じさせるマグネシウム合金の提供。
効果 本技術におけるMg−Bi合金では、状態図から予測される析出相の融点は、希土類金属元素と同等の800℃程度であるため、Mg−希土類金属合金よりも低コストで、かつこれまでの希土類金属を含まない合金のように破壊の起点となるような粗大な晶出物のネットワークを形成させることなく、耐熱性を兼ね備えたマグネシウム合金が開発できるものである。
技術概要
 
本技術は、時効析出現象を示すマグネシウム合金であって、時効析出用の添加元素が、BiとZnからなる。まず、高周波誘導溶解炉を用いて純マグネシウム、純ビスマス、純亜鉛を鉄るつぼ中で溶解し、鉄鋳型に鋳造した。得られた鋳塊をパイレックス管にHe封入し、マッフル炉を用いて525℃で48時間の均質化処理を行い、水冷した。次に、均質化処理材をパイレックス管に再度He封入し、マッフル炉を用いて525℃で48時間の溶体化処理を行い、水冷した。その後オイルバスを用いて160℃で時効処理を行った。時効処理中における硬さの変化を調べるために、ビッカース硬さ計を用いて硬さの経時変化を測定し、時効硬化曲線を作成した。溶体化処理後のビッカース硬さは47VHNであり、時効開始後30時間してピーク時効に達する。ピーク時効時におけるビッカース硬さは61VHN、時効処理による硬度の増加は14VHNであった。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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