感光性素子

開放特許情報番号
L2011000695
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2008-199508
出願日 2008/8/1
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2010-037377
公開日 2010/2/18
登録番号 特許第5360534号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 感光性素子
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 感光性材料、フタロシアニン色素
目的 フタロシアニン色素による増感機能の付与の困難性を無くし、より高能率な増感された感光性素子の提供。
効果 一般にフタロシアニンを酸化チタン上に固定する場合は、フタロシアニンのベンゼン環上の1個乃至複数の水素原子をカルボキシル基(エステル基を含む)やスルフォン酸基またはこれらの官能基を含む側鎖で化学修飾し、また酸化チタン微粒子を有機リチウム試薬等により活性化する必要があるが、そのような操作を必要としない。また、得られた濃度も、従来のような複雑な工程を経たものと損傷はなく、それ以上の高濃度にすることも期待できる。
技術概要
 
本技術において用いた5価アンチモンを含むフタロシアニン色素は、特に周辺置換基としてtert−butyl基を有する色素についてはJ.Inorg.Biochem.,102(2008)380に詳細に記述されている。本技術は、この5価アンチモンを中心原子とし、かつ軸配位子として水酸基を導入することにより得られたフタロシアニン色素が微粒子酸化チタン等の感光性材料と著しく高い親和性を有することを知見するに至り、それを利用したものである。この感光性素子は、感光性材料を修飾するフタロシアニン色素が五価アンチモンを中心原子とし、かつ軸配位子として水酸基が導入されてなる親水性フタロシアニン色素である。この感光性素子において、感光性材料が酸化チタン粉末であることを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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