コーティング部材とその製造方法及びその方法に用いる粒子。

開放特許情報番号
L2011000688
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2008-190662
出願日 2008/7/24
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2010-023445
公開日 2010/2/4
登録番号 特許第5187841号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 コーティング部材とその製造方法及びその方法に用いる粒子。
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造、表面処理
適用製品 各種材質からなる基材表面、被膜、無機繊維
目的 被膜硬度を緩和する被膜構造とその製造方法並びにそれに用いる飛翔粒子の提供。
効果 被膜に弾性を持たせることが出来、対衝撃性を飛躍的に向上することができた。この結果、衝撃を受けた際に亀裂が入りにくい利点を有する。さらに、その亀裂の成長も従来に比し緩慢としえるので、亀裂に基づく急速な被膜破壊を防止することが出来た。また、基材の形状や作業場所にかかわらず被膜を基材に形成することができるようになった。さらに、その際に、飛翔粒子を用いることで、予め定めた密度でマトリックスを生成することが容易となった。
技術概要
この技術のコーティング部材は、無機繊維が無配向状態で相互に交差してなるコンポジット組織が被膜中に存在する。そして被膜主材となる粒子と無機繊維とを混合状態で超音速に加速して基材に同時に吹き付け、基材表面にて、無機繊維よりなるコンポジット組織を被膜中に生成する。基材に超音速で吹き付ける為の飛翔粒子であって、無機繊維の被膜主材となる粒子とが混合されて造粒される。本技術に使用可能な被膜主材となる材料としては、アルミナ、ジルコニア、シリカなどのセラミックス系の粒子のみならず、各種の金属ナノ粒子或いは有機粒子など、従来超音速噴射コーティングにおいて使用される物質による粒子がいずれも使用可能である。また、無機繊維としては、針状チタニアの外、カーボンや窒化物からなるナノチューブ・ナノファイバーなどの無機結晶、ジルコニア、アルミナ、シリカ、イットリア、マグネシア等の酸化物繊維、炭化珪素、炭化チタン、炭化タンタル、炭化ニオブ、タングステンカーバイトなどの繊繊維やウィスカーが使用可能である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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