鋼製地中熱交換部品

開放特許情報番号
L2011000685
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2011/2/10

基本情報

出願番号 特願2008-177559
出願日 2008/7/8
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2010-018822
公開日 2010/1/28
発明の名称 鋼製地中熱交換部品
技術分野 金属材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 地熱発電時の地熱収集部品、地中水脈を加熱して人工温泉を作る時の放熱部品、土壌改良のために地中にて放熱する放熱部品
目的 フェライト系鋼材による鋼製熱交換部品を700℃を越える高温でも耐えるようなものにして、地中での熱交換及び従来では不可能とされていた広範な地中等での熱交換を実現できる鋼製地中熱交換部品の提供。
効果 Crを13重量%以上含有させることで耐酸化性を向上させるとともに、MoおよびWを0.5重量%以上含有させることが、クリープ強度の増大に特に効果的である。しかも、MoとWの配合比をMo+0.5W≧3.0重量%の範囲にすることによって、その効果はさらに増大する。これは、MoおよびWを0.5重量%以上含有することによって、クリープ強度に必要な金属間化合物や炭化物および窒化物の1種以上の析出量が確保されるためであると考えられる。
技術概要
この技術の鋼製地中熱交換部品は、重量%で、C:1×10↑(−3)〜1×10↑(−1)%、Cr:13〜30%、N:1×10↑(−3)〜1×10↑(−1)%、Ni>10(C+N)を含有し、フェライト相が70体積%以上を占めると共に、金属間化合物や炭化物および窒化物の1種以上の析出によって強化されている高クロムフェライト耐熱鋼からなる。また、高クロムフェライト耐熱鋼が、さらに、Mo:5×10↑(−1)〜5%、W:5×10↑(−1)〜1×10%、V:5×10↑(−2)〜4×10↑(−1)%、Nb:1×10↑(−2)〜1×10↑(−1)%、Co:1×10↑(−1)〜1×10%、N:1×10↑(−3)〜1×10↑(−1)%、Ni:1×10↑(−1)〜2.5%かつCあるいはNの添加量が1×10↑(−2)重量%以上である場合にNi>10(C+N)、B:2×10↑(−3)〜4×10↑(−3)%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなることを特徴とする鋼製地中熱交換部品である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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