酸化物超伝導焼結体とその製造方法

開放特許情報番号
L2011000683
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2008-170178
出願日 2008/6/30
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2010-006667
公開日 2010/1/14
登録番号 特許第4972802号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 酸化物超伝導焼結体の製造方法
技術分野 電気・電子、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 超伝導線材、超伝導バルク磁石
目的 精密な温度制御を要する溶融凝固法や高配向性基体を要する薄膜法を使わない方法で2軸もしくは3軸配向組織を形成する新しい酸化物超伝導体およびその製造方法の提供。
効果 精密な温度制御や高配向性基体を使うことなしに全体にわたって高い2軸もしくは3軸配向組織をもつ酸化物高温超伝導体の作製を高い再現性を持って提供することが可能となる。特に、得られる超伝導体は、優れた臨界電流特性を示す。本技術の酸化物高温超伝導体およびその製造方法は、超伝導線材および超伝導バルク磁石ならびにその製造に利用することができる。
技術概要
この技術の酸化物超伝導焼結体は、三軸を有する超伝導酸化物粉末が焼結されてなる酸化物超伝導焼結体であって、超伝導酸化物粉末の三軸が、それぞれ同一方向に配向されてなることを特徴とする。超伝導酸化物粉末が、以下の酸化物1〜酸化物3からなる群から選択される少なくとも一種であることを特徴とする。酸化物1:一般式REBa↓2Cu↓3O↓(6+y)(式中、RE=Y又はその他の希土類元素(Ce,Pmを除く)、0≦y≦1.5)で表される複合酸化物であって、CuO↓2面とCuOy鎖が交互に積層した層状構造を有する酸化物。酸化物2:一般式RE↓2Ba↓4Cu7O↓(14+y)(式中、RE=Y又はその他の希土類元素(Ce,Pmを除く)、0≦y≦1.5)で表される複合酸化物であって、CuO↓2面とCuOy鎖またはCuO二重鎖が交互に積層した層状構造を有する酸化物。酸化物3:一般式REBa↓2Cu↓4O↓8(式中、RE=Y又はその他の希土類元素(Ce,Pmを除く))で表される複合酸化物であって、CuO↓2面とCuO二重鎖が交互に積層した層状構造を有する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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