酸化物超伝導体とその製造方法

開放特許情報番号
L2011000661
開放特許情報登録日
2011/2/10
最新更新日
2015/10/7

基本情報

出願番号 特願2008-040686
出願日 2008/2/21
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2009-196852
公開日 2009/9/3
登録番号 特許第5196368号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 酸化物超伝導体とその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 [R(M)]↓2Cu↓1O↓4結晶構造(ただし、R:希土類元素、M:アルカリ土類金属またはCeとする)、固有ジョセフソン接合、単結晶スイッチング素子デバイス、高周波発振素子
目的 高いジョセフソンプラズマ周波数と高い臨界電流の双方を有する酸化物超伝導体の提供。
効果 高いジョセフソンプラズマ周波数を持つ[R(M)]↓2Cu↓1O↓4結晶構造(ただし、R:希土類元素、M:アルカリ土類金属またはCeとする)を有する酸化物超伝導体を針状化することに成功したものである。その結果、未だ実現していない超伝導エレクトロニクス素子の実用化への可能性を開くほどに高いプラズマ周波数と臨界電流とを達成することが出来た。
技術概要
本技術の酸化物超伝導体は、[R(M)]↓2Cu↓1O↓4結晶構造(ただし、R:希土類元素、M:アルカリ土類金属またはCeとする)を有し、その結晶が針状であることを特徴とする。また、その製造方法は、下記化学式1で表される原子組成を有する前駆体の粉末の圧粉成形体を熱処理することで針状に結晶成長させることを特徴とする。R↓(2.85)M↓aCu↓bTe↓cO↓x(R:希土類元素。M:アルカリ土類金属またはCe。a、b、c:原子比。x:酸素量)試験の結果、Teの含有とともに、一定量のSr、Cu含有が必要であることが判明した。従って、最も成長が良好な[R(M)]↓2Cu↓1O↓4(R=La、M=Sr)の針状結晶は、前駆体の組成比においてSrの含有量が1.95(a=1.95)、Cuの含有量が2.0(b=2.0)、Teの含有量が0.7(c=0.7)の場合である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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